メモ

世界地図をいろんなデータにあわせた形に変えるとこうなる


世界地図を、各国のアルコール消費量や軍事費などの大小に応じてサイズを変化させたものです。たとえば、軍事費に応じた地図だとアメリカがむちゃくちゃ大きくなっていたり、オモチャの輸出量だと中国があまりに大きくてアジアがゆがんでしまったりしています。

詳細は以下の通り。
How the world really shapes up | the Daily Mail

アルコール消費量地図。イメージ通り、ドイツがかなり大きくなっている。ルクセンブルクやチェコもかなり消費量が多いらしい。


軍事費地図。アメリカが突出していて、中国、日本、西欧諸国が続きます。オーストラリアや南米、アフリカは少なめ。


家の価格地図。日本やヨーロッパではかなり高く、アフリカや南アジアでは安い。イギリスではちょうど住宅ブームが起こっているそうです。


オモチャの輸出地図。もとがどんな形なのかわからない地図になっていますが、トップは中国。薄緑色の部分は香港で、国ではありませんが中国に次ぐ輸出拠点になっているそうです。かつてはイギリスでオモチャの輸出産業が隆盛を誇っていたそうですが、ほとんど消滅してしまいました。


こちらはオモチャ輸入地図。とにかく巨大なのはアメリカ、そしてイギリスとヨーロッパです。アフリカはほとんどなし。日本は案外目立っていません。


他にはHIV流行地図などがあります。

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in メモ, Posted by logc_nt

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