試食

「日清具多 GooTa 鶏中華麺」を氷水で作ってみた


日清が7月30日から新たに発売した「日清具多 GooTa 鶏中華麺」を買ってきました。この商品の特長は普通に熱々スープのラーメンとして食べられるだけではなく、冷たいスープでも食べることができるようになっているところ。今回は二つ買ってきて、熱々スープのものと冷たいスープのものを比べることにしました。

詳細は以下の通り。
温かいスープの作り方。普通です。


こちらが冷たいスープの作り方。レトルト調理品は温めなくてもいいそうです。


中身はレトルト調理品、液体スープ、ふりかけ。


冷たい方はお湯を注いで5分待つ。


できたら湯切り口を作り、ふたをおさえてお湯を捨てる。


湯切り後。このままふたをはがさずに冷水を使って2回水切りをする。


水を切っためんに液体スープをかける。


そこに冷水か氷水を入れる。今回はせっかくなので氷水を入れてみました。


軽くかき混ぜたところ。上の方に氷がちょっと浮いています。


レトルト調理品とふりかけを入れてできあがり。


熱々の方はお湯を注いで4分待つ。レトルト調理品はふたの上で温めるか、事前に熱湯で温めておく。


液体スープをいれてかき混ぜる。


レトルト調理品を入れてふりかけをかけ、完成。


手前が熱々、奥が冷たいもの。


まずは熱々の方ですが、さすがGooTa、鶏がデカくて立派。これだけでも十分なボリュームがあるからすごい。めんとスープはよくあるラーメンといった感じで、特段強調する部分はない。

そして問題の冷たい方。いったいどんなものかと思ったら、スープとめんがかなりガッチリからんでいて、インスタントラーメンで食べたことのない感じでした。冷やしラーメンの中ではかなりしっかりできている。しかし、レトルト調理品は温めずに入れたからか、缶詰の鶏肉のようにパサパサで、口の中でモサモサします。おそらく、レトルト調理品を温めて冷たいラーメンを作るのが一番おいしい組み合わせになるのではないでしょうか。

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in 試食, Posted by logc_nt

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