Vistaへの対応度を調べる「Windows Vista Upgrade Advisor」日本語版登場
自分のパソコンがどれぐらいWindows Vistaに対応しているのかを検査することができる「Windows Vista Upgrade Advisor」ですが、Windows Vistaが発売された当日に日本語版が登場したようです。あらゆるメッセージが日本語化されているので、以前までの英語版はちょっと……という人でも安心して試すことができます。
というわけで、実際にインストールしてみました。ダウンロードは以下から。
Microsoft Windows Vista Upgrade Advisor
右の方にある「Windows Vista Upgrade Advisor のダウンロード」をクリックするとダウンロードが始まります。
ダウンロードが終わったらクリックしてインストーラを起動します。
「実行」をクリック
「次へ」をクリック
「同意します」にチェックを入れて「次へ」をクリック
「次へ」をクリック
「次へ」をクリック
インストールが終わるまで待ちます
「閉じる」をクリック
「スキャンの開始」をクリック
スキャンが終わるまで待ちます
スキャンが終わったら「詳細を表示」をクリック
そのパソコンのオススメのVistaのエディションが選択されています。このパソコンの場合は「Home Basic」です。ほかのエディションの場合も選ぶことが可能です。とりあえず「詳細を表示」をクリック
システム上の問題は空き容量が少ないことだそうで。CPUやメモリには問題ないようです。
デバイス、つまりプリンタやスキャナなどですね。それらについてはいくつか不明なものがあるようです。別途調べておきましょう。大体、Vista対応ドライバが出揃いつつあります。
既にインストールされているプログラムに関する問題です。アンチウイルスソフトとかシステム系のユーティリティだと問題が多い。
で、最後にタスクリストを見ると全部まとめて見ることができます。「レポートの保存」をクリックするとこの結果がすべて1個のファイルになり、あとで見返しやすくなります。
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