レビュー

Windows Vistaが動くかどうか判定するソフトがマイクロソフトから登場


「Windows Vista Upgrade Advisor Beta」というフリーソフトで、これを起動すればあなたのパソコンがWindows Vistaにどこまで対応できるか分かります。使いたいハードウェアもあらかじめ接続しておくとその互換性チェックも行ってくれますので、手持ちのパソコン及び関連機器についてすべて一括でチェック可能。

また、途中でどの機能を使いたいかのチェックがあり、それによってWindows Vistaのどのエディションを購入すべきかもアドバイスしてくれます。


Vistaの各エディション - Windows Vista.MS

ダウンロードは以下のサイトから。Windows Vista Upgrade Advisor Beta

上記サイトからダウンロードしたらクリックして起動


「実行」をクリック


「Next」をクリック


「I Agree」にチェックを入れて「Next」をクリック


「Next」をクリック


さらに「Next」をクリック


インストール完了まで待つ


「Closs」をクリックすれば起動します


起動したら「Start System Scan」をクリック


次に使いたい機能を選びます。上の2個は最初からチェックが入っており、それ以外の機能を使いたい場合にチェックを入れます。チェックを入れる項目に応じて一番下のWindows Vistaロゴが変化し、どのエディションがふさわしいのかを判別してくれます。判別後、「Next」をクリック


私の場合、空き容量でだめ~という判定。15GBほど必要なようです。結果が一覧で表示されるのでチェック後、一番下までスクロールして「Next」をクリック


さらにハードウェアの互換性チェックの結果が表示されるので、チェック後に一番下までスクロールして「Next」をクリック


最後に「CLOSE」をクリックすればおしまい。


なお、「Save final report」をクリックすれば今までの全チェック項目リストがHTMLファイルで出力されます。ただし、日本語は化けているようです…。

とりあえずこれはまだ「目安」なので実際の判断はまだもうちょっと先ですが、買い換えるべきか否かの指標にはなるはずです。

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in メモ,   レビュー,   ソフトウェア, Posted by darkhorse_log

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