極辛カラムーチョ vs カラムーチョ
月曜日から発売された「極辛カラムーチョ」はカラムーチョの実に約8倍の辛さとのこと。本当にそんなに辛いのか、夏ばて防止効果があるぐらい辛いのか、人柱になってみました。
パッケージの裏にこんな比較グラフが…食べる気がドンドンなくな(略)
あと、当たりシールが出たらひみつの味5種類がもらえるそうですが、当たりシールが出るまで買う気力が出ませ(略)
さて、比較対象としてタイトル通り、ノーマルのカラムーチョを買いに行ったのですが近所のコンビニはなぜかすべてこの「極辛カラムーチョ」のみになっており、肝心のノーマル版が見あたらないという始末。どうやらこういう戦略なのだろうか…?最終的には近所のスーパーに残っていたのでそれを購入。こうして、比較することが可能になりました。
比較。左がノーマル、右が8倍の極辛。明らかにコントラストというか、右の方がよりビビッドな色合い。逃げたくなってきました。
ノーマルを拡大撮影
極辛を拡大撮影
まずはノーマルをひとくち。うん、おいしい。次に極辛をひとくち。あれ?味がしない…と思ってごくりと飲み込んだ途端にギャー。
感想としては、ノーマル版の方は少量でも味がするのですが、極辛版はけっこうつかんでおかないと味がしません。いや、味が辛さで消えているというか。結果、極辛の方は一気に食べるとちょっと皮付きのこんがりめのポテトフライのような味に。よく比較されるハバネロは食べたときはポテコっぽくて、後味が激辛なのですが、ちょうどあのハバネロを2分割して分けたのが今回のカラムーチョと極辛カラムーチョ。食べたときの味はカラムーチョ、後味は極辛、これがハバネロっぽい。
というわけで、ノーマルと極辛を混ぜるということもやったのですが、いまいち。
それはそうと、気がついたらノーマルの方がドンドン減っていって、極辛の方は大量に残っているわけですが、どう処分すれば(略)
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