ゲーム

自宅に自分専用ゲーセン「Luna City Arcade」を作った男




いわゆるゲームセンターに置いてあるゲームは「アーケードゲーム」というくくりで分類されており、いわゆる家庭用ゲーム機である「コンシューマーゲーム」とは違うジャンルとして成立していることはゲーム好きの皆様であれば周知の事実。そしてそんなアーケードゲームの初期作品にはいわゆる名作が多いわけで。だがそれらのアーケード機体は中のボードを含め、ものによってはそんなに多く出回っていなかったりするもの。

だがここにそのような逆境をはねのけ、自らの若かりし頃のあらゆるアーケード機体を集めまくり、自宅の一室を改造して(一室というか部屋をぶち抜いて)自分専用ゲーセンにしてしまった恐るべき男がいた。そのゲーセンの名は「Luna City Arcade」、男の夢が詰まった秘密基地である…

広さはトータルで500平方フィート、46平方メートル。大体28畳ぐらい。大きな会議室2個分程度の広さだから相当広い。これは二部屋をぶち抜いて連結したもので、ちゃんとライティングまで施されてます。すごい。
Peter Hirschberg - My Arcade - Arcade Pics(アクセス殺到で転送量過多となり、現時点では閉鎖中)
http://www.peterhirschberg.com/arcade/gameroom.htm

上記サイトのミラー
http://d2.duggmirror.com/links/An_Arcade_Lover_s_Dream_Basement/

Pong、Frogger、Lunar Lander、Pac-man、Space Invaders、Dig Dugなどなど数々の機体が揃ってます。ちゃんとピンボール台もいくつかあったりするのが興味深い。ポスターまで貼ってあるし…。ライティングの効果もあって非常によい雰囲気。両替機もちゃんと完備しているあたりはすばらしい。ちなみに本人によると、これらの機体は全部誰かに売るつもりは毛頭無いとのこと。自己満足ここに極まれり。







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in メモ,   ゲーム, Posted by darkhorse_log

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