旧作の絵柄のままで4月から「妖怪人間ベム」放映決定
早速ムービーを見てみたわけですが…面白そうだ……
詳細は以下から。
スラッシュドット ジャパン | 「妖怪人間ベム」が完全新作でアニマックスに登場
x-AC曰く、"おそらく30代の人間ならば、大なり小なり心の片隅のどこかに
引っかかっているアニメ作品であることには間違いがない(とあえて断言してしまおう)、
あの「妖怪人間ベム」が、この4月1日より完全新作アニメとして
アニマックスに登場するらしい。
さすがにキャストは一新するものの、キャラクターのデザインはほぼ旧作を踏襲していて、
少なくともこれに関しては違和感を感じなくなっている。
舞台も時間を現在(正確には一年先)に移したオリジナルストーリーとなるようで、
あの一種異様なアニメ世界を少しでも知っている人間には、
かなり気になる作品に仕上がっていそうだ。
すでに立ち上がっている公式サイトのパイロット版を見ると、
どうも海外への輸出も考慮に入れている節もみうけられ、今後の展開に期待がかかる。"
というわけで、これが公式サイト。
妖怪人間ベム
パイロット版ムービーはこちら
世界観&ストーリー
それは、いつ生まれたのか誰も知らない。
暗い、音のない世界で、1つの細胞が分かれて、3つの生き物が生まれた。
彼らはもちろん人間ではない。また、動物でもない。
だが、その醜い身体の中には、“正義の心”が隠されているのだ。
その生き物とは・・・。それは、妖怪人間である。
長い流浪の末、ベム、ベラ、ベロの妖怪人間たちは、東洋の東の端にある巨大な港湾都市にやってきた。
この街には、さまざまな隠された歴史や文化があるが、政府指定開発都市にも選定され、自然破壊が進められている。
また国際貿易都市の性格上、混沌とした様相を呈している。
妖怪人間たちは、街全体が巨大な妖気に包まれていると感じ、
この地にとどまることを決意する。
そして、人間たちを守るため、襲い来る魔の妖怪たちに全力で立ち向かう。
時には妖怪より醜い人間の心を目の当たりにすることもある。
助けたはずの人間から、醜い妖怪と罵られ、虐げられることもある。
しかし彼らは今日も、魔の妖怪たちと戦う。
正義をなせば、人間になれる日が来るということを信じて-
昔のまんまじゃないか!
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