ポケモンGOで近くにいるポケモンを自動的に探知して通知画面やスマートウォッチで知らせてくれる「Smart Poke V2」

「ポケモンGO(Pokémon GO)」はアップデートにより、近くにいるポケモンの「足跡」が消えてしまいましたが、その代わりのような形で、近くにいるポケモンを探知し、その一覧を通知画面などに知らせてくれる「Smart Poke V2」というアプリが生まれています。
Smart Poke V2 - Google Play の Android アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.preiss.smartpoker.smartwearapp
Android端末で上記URLにアクセスするか、Google Playで「Smart Poke V2」を検索して見つけ出し、「インストール」をタップ

「同意する」をタップ

「開く」をタップ

これが起動画面

初回起動時に更新履歴が表示されるので「OK」をタップ。

たまにマップ上にまったくポケモンが表示されないことがありますが、それはアプリの問題ではないので、レビューで悪い点数を付けないで欲しい、という内容のお願いが……。

下までスクロールして「OK」をタップ。

あくまでベータ版なので問題があれば報告して欲しいということと、開発段階においてはすべての機能は無料提供されるが正式版になったらプレミアム機能(有償)になるものもあるよ、という注意書き。「OK」をタップ。

ログイン画面では「このアプリを利用したことでBANされるユーザーが出て欲しくないので、アプリ用にPTC(ポケモントレーナークラブ)アカウントを取得して、それを入力して欲しい」という説明があるので、PTCアカウントとパスワードを入力して「LOGIN」をタップ。

地図が表示されました。ちゃんと動作している時なら、この時点でポケモンが表示されますが、時間帯などによっては動作しないこともあります。まずは左上のハンバーガーアイコンをタップし……

「Language names」を「Japon」のいずれかにしておくと、ポケモン名が日本語名表記になります。

やがて、うろうろしているとスマートフォンの通知画面に見慣れない通知バーがあるのを発見。これがSmart Poke V2の「通知」で、今いる場所の近くで捕まえられるポケモンが表示されています。ポケモンの背後の色はレアリティで分けられていて、ポケモンの下に書かれている数字はこの時間になるとポケモンが消滅するという時間(12時間表記)。

JR京都駅周辺だとこんな感じ。……リストの一番上に人気の高いミニリューが!

右のリストで好みのポケモンをタップすると、地図がそのポケモンのいる位置に移動します。今いる場所からミニリューのいる場所までは475m、ミニリューが消滅するまではあと10分21秒。

本当にいるのか、現地まで移動してみます。

ミニリューの所在地は、詳しく見てみるとこのあたり。残り66m、消滅までは3分49秒。

そして「ポケモンGO」の画面上にも……

ミニリューが!

無事、捕獲に成功。

ちなみに、上記のタイミングでは奇跡的にミニリューが見つかりましたが、多くの時間帯はこのようにコンパンやポッポなどばかりでした。設定で、反応するポケモンを絞り込むことが可能なので、狙ったポケモンだけを捕まえたい人は絞り込み機能を使ってください。

このあともうろうろしたものの、コダックに囲まれはしても、ミニリューとの再会はありませんでした。なお、デフォルトだと「1分に1回スキャン」「見つけたポケモンの内容を通知に表示する」という設定なので、「ポケモンGO」と併用するとバッテリー消費が大変なことになります。

・2016/08/04 10:16追記
アプリがGoogle Playから削除されました。
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