スター・ウォーズ初のスタンドアロン作品「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の特別映像が公開
映画「スター・ウォーズ エピソードIII/シスの復讐」と「スター・ウォーズ エピソードIV/新たなる希望」の間に起こった出来事を描くスピンオフ作品「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」のメイキング映像を含めた特別映像が公開されました。
「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」の冒頭でレイア姫がR2-D2にデス・スターの設計図を託すのですが、この設計図は反乱同盟軍の兵士たちが命をかけて入手したもの。設計図を巡る反乱同盟軍と帝国軍の戦いを描いたのが「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」です。
Rogue One: A Star Wars Story - Celebration Reel - YouTube
険しい表情で前を見つめる反乱軍のリーダーパイロットのボーディ・ロック。
繰り広げられる激しい戦い。
銃を向けられているのはキャプテン・カシアン・アンドール。
崖から見張っているストーム・トルーパーの右上にはカメラがチラリと映り込んでいます。本編ではどんな映像になっているのか楽しみ。
黒煙が立ち上る中、盲目のチラット・イムが遠くを見つめています。
主人公のジン・アーソ。
「子どもの頃の夢が実現した」と語るのは、ギャレス・エドワーズ監督。
「登場人物それぞれに魅力がある」
「彼らの人間性が作品にリアリティを与えている」
主人公のジン・アーソを演じるフェリシティ・ジョーンズは「現場ではいつもドキドキしている」と話します。
「おかげで真に迫る演技ができたわ」
「一体どんな映像に仕上がるのか想像もできなかった」
ストーム・トルーパーが列をなすのは大きな駅のような場所です。
「昔から大好きだった作品だから」
「でも萎縮していたら何もできない」
特大のセット。
「Xウィング登場!」
バトルシーンは撮影の激しさを物語っています、。
ローグ・ワンに登場する多彩なキャラクターたち。
フェリシティ・ジョーンズの迫真の演技。
撮影はジャングルでも行われたとのこと。
砂浜や海といった景色はスター・ウォーズでは新鮮に感じられます。
海の中を歩くストーム・トルーパーたち。
ギャレス・エドワーズ監督は「子ども時代に戻れたみたいだ」と満足げな表情を浮かべます。
黒いストーム・トルーパーはデス・トルーパーと呼ばれる兵士。
「フォースと共にあらんことを」というおなじみの名言で特別映像は終了。
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」は2016年12月18日(日)に日本で公開予定です。
これは初公開のポスター。リゾートのような青い海が印象的なポスターのロケーションはモルディブとのことです。
The Death Star rises in this new poster for #RogueOne: A Star Wars Story. Just revealed at #SWCE! pic.twitter.com/aopNW6DzXq
— Star Wars (@starwars) 2016年7月15日
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