取材

ド派手なシャンプーや石けんを生野菜&果物から「シェフ」が作るLushの製造現場「ラッシュキッチン」潜入レポート


外国のお菓子のようにカラフルで、本物の果物のような香りのせっけんやシャワー製品を扱う「Lush(ラッシュ)」は、インパクトのある見た目とは裏腹に新鮮な果物や野菜を使って製品をハンドメイドで製造していて、製品には食品のように「消費期限」が存在するほど。ラッシュは合成保存料を可能な限り使用せず、製品の水分量を減らしたり、カカオバターや蜂蜜を使うことで細菌の繁殖を防ぐなど、独特の方法で製造を行っていて、その中でもオンライン限定の製品を毎日少しずつ手作りしているのが「ラッシュキッチン」です。どうやってアイテムが作られているのかを確かめるべくラッシュキッチンに行ってみたところ、シャワー製品が作られているはずなのに目の前では3分間クッキングが繰り広げられるという、不思議なことになりました。

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ラッシュの工場である「キッチン」があるのは、神奈川県愛甲郡愛川町中津4027-3。新横浜駅から電車で50分ほど揺られて小田急電鉄小田原線の本厚木駅に到着後、バスで30分、徒歩5分という場所にあります。こんな感じで穏やかな住宅街の中に……


黒字に白の「LUSH」という文字を発見。


これがラッシュキッチンのある建物。工場のような雰囲気で、1階には搬入口があり、倉庫のように荷物が積み重ねられています。


建物の入り口にはラベンダーが咲いていました。


ということで建物の中へ。建物の外観は無機質な印象でしたが、中は板張りの部分もあって暖かみがあります。


「WELCOME TO LUSH」という案内を見てみると、1階の倉庫、4階のオフィスの間に製造の場であるキッチンがある形になっていました。


エレベーターに乗り込むと、中は宇宙誕生の瞬間のようなカラフルさ。これはラッシュの入浴剤「バスボム」がお湯に溶ける瞬間の写真だそうです。


まずは4階、オフィスのあるフロアに到着。


黒い壁には「私たちはフレッシュでオーガニックなフルーツや野菜、高品質のエッセンシャルオイル、そして安全性の確認された合成物質から効果的な商品を作ることを信じています」「私たちはハッピーな人がハッピーなソープを作ることを信じています」といった「ラッシュの信念」が書かれています。


オフィスの入り口には「OFFICE」という札がかかっており……


中はこんな感じ。芝生のようなグリーンのカーペットやウッディな家具など、自然の雰囲気が感じられるおしゃれな内装です。


フロアの中には街で見かけるのと同じラッシュの店舗も。


中にはお店と同じような感じで商品が並んでいます。このスペースがあることで、従業員は自分たちの商品が今お店でどのように陳列されているかをすぐに確認できるわけです。


東京・代官山と京都・四条で展開するLUSH SPAも併設されていました。予約すれば、社員は施術してもらうことができるそうです。カラフルな製品が特徴のラッシュですが、ここは「イギリスのおうちに招かれたような空間」にデザインされており、落ち着いた雰囲気です。


ということで、さっそく製造の様子を見学していきます。キッチンに向かう前に、まず制服が手渡されました。


靴を履き替えて……


いざラッシュキッチンへ。出迎えてくれたのはシェフの「マイキー」と「マッツン」


中はこんな感じ。ここは店舗で扱う商品ではなく、オンラインサービス「ラッシュキッチン」限定の製品を製造するところ。


まずはシェフのマッツンによって、「ラッシュキッチンとは一体何なのか?」ということが説明されていきます。


そもそもラッシュはイギリス発の化粧品メーカーで、栄養を含んだ新鮮なフルーツや野菜を使い、シャワー製品・スキンケア・ヘアケア・ボディパウダーなどを製造しています。その中でも「ラッシュキッチン」は店頭販売されていない、オンラインで取り扱われる製品を1製品あたり1日34~1000個だけ作って、なくなり次第終了、という方法を取っています。アイテムは「夏の準備をしよう」といったテーマに沿ったもののほか、SNSを通じてお客さんから「こういうものを作ってほしい」「あのアイテムを復刻してほしい」というリクエストも受け付けているとのことで、かなり特殊なシステムです。ラッシュでの製品製造は基本的に商品カテゴリーごとに専任シェフがいますが、「ラッシュキッチン」のシェフは全ての商品カテゴリーを製造するとができるという点も特徴的です。

SNSにはInstagramFacebookTwitterなどがあり、Instagramでは「#BathArt」というタグと共に、ユーザーがラッシュの入浴剤「バスボム」をお湯に溶かした時の様子を投稿していたりします。

Lush Kitchenさん(@lushkitchen) • Instagram写真と動画
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金属製の棚には実際にせっけんやシャンプーなどに使われている食材が並んでいます。


左2つの瓶に入っている花びらを乾燥させたものはお湯に入れてエキスを抽出し、製品に香りをつけていくためのもの。右側の瓶にはカカオバターが詰められています。


ウォッカなどのお酒もありました。これは肌を清潔にする効果を加えるために使うそうです。


また、ラッシュの製品にはきらきらしたラメが入っていることがあるのですが、市場に一般的に出回っているマイクロプラスチック製のラメは水と一緒に流れていくと、最終的に海洋生物が餌として食べることで、海の生態系に影響を与えてしまいます。そのため、ラッシュでは砂糖・鉱物・寒天などから作ったラメを使用しているとのこと。画像に写っているラメも寒天でできているそうです。


部屋の奥には「ここはレストランの厨房……?」と思ってしまいそうな、本格的なキッチン。


製品を練る時に使うミキサーは実際にパン屋さんやお菓子屋さんで使われているのと同じもの。だいたい一度に15kgほどの容量を扱えるそうです。


ヒーターの上には鍋がずらり。先ほどあったハーブなどはここでエキスを抽出していきます。


そして、これが材料の入っている冷蔵庫。


大量のレモンや……


バナナ、果物のジュース


トマトやフェンネルが入っていました。


ということで、実際に目の前で製品を作っていってもらいます。今回作っていくのは、「チアーズ!」というシャワージェル。食材を前にシェフが立っている様子はまさに3分クッキングで、今にもあの音楽が聞こえてきそうです。


まず使用するのはライム。


するするとなめらかな手さばきで皮をむいていきます。この時、果物を触ったりカットしたりしていくと、シェフは果物がどのくらい熟しているのかが分かるため、成熟度によって混ぜ方などを微調整していくとのこと。ラッシュが手作業で製品を作っているのはこのためで、生の果実や野菜を使っている以上、機械まかせで均一に作業していくと製品が安定しないわけです。


ライムの皮にお湯をかけて、香りのエキスを抽出。


ふわりとフレッシュでさわやかな香りが広がっていきます。


その間にライムの果汁を搾って……


種や果肉を除いた果汁だけを取り出します。あまり強く絞り過ぎても、弱すぎてもいけないとのことで、ここもプロの微妙なさじ加減で力を加える部分。


通常であれば、ライムの皮からじっくりとエキスを抽出するのですが……


「今回はお時間がないということで既に抽出したライムのエキスを加えたベースを用意しています」ということで、ここも3分クッキングの要領です。


オレンジ色のベースには肌を清潔に保つための蜂蜜や、食品にも使われるレベルの着色料も入っています。


このベースの中に先ほどしぼったライムの果汁を入れます。


続いて、小笠原の海域でとれたミネラルたっぷりの海水を投入。


ここまでの状態ではまだサラッとした液体です。


さらにエッセンシャルオイルを加えていくのですが、オイルを直接ベースに加えると水と油で分離してしまうため、先に「ココヤシから精製された洗浄成分」と合わせておきます。


2つの液体を混ぜると、不思議なことに粘り気のある白くにごった物体が生まれます。


とろーり


これをベースに投入。


ヘラでベースを混ぜていくと……


スライムのようなテロンとした物体ができてきました。


ここがシェフの腕の見せ所。製品によって混ぜれば混ぜるほど固くなるものと、緩くなるものがあるので、材料の状態によって混ぜ具合を調整して、完成した製品に均一性を持たせるわけです。


本来であれば、1日置いて空気を抜いてからボトル詰めしていきますが、今回は時間を置かない状態でボトル詰め作業を見せてもらいました。


生クリームを絞るかのような感じでボトルに完成した液体を詰めていきます。これでシャワージェル「チア―ズ!」の完成。


なお、キッチンにはラッピングルームが隣接していて、ここでは別のスタッフが製品のラッピングを行っています。


箱の中に並んでいるのは「千夜一夜」というマッサージバー。


スタッフの手によって1つ1つラッピングされていきます。包装紙もラッシュ店舗で使われているものとは別で、果物や野菜が印刷されているオリジナルのもの。


シャワージェル作りが一段落したところで、ラッシュの製品やラッシュキッチンについて、中の人にいろいろ聞いてみました。

GIGAZINE(以下、G):
ラッシュの製品がどのように作られているのかを見せてもらいましたが、製品の開発は全て本国であるイギリスで行われているんですか?

キッチンシェフ・マッツン(以下、マッツン):
そうですね、レシピがイギリスから来て、それを作る形です。もちろんイギリスで作られたレシピを元に作るんですけど、僕たちの方で変えるところもあったりするんです。そういった場合は、もう一度イギリスで作り方を見直してもらったりします。

G:
日本で調整するのではなくて、向こうに調整をお願いするということですか?

マッツン:
もちろん日本で調整するんですけど、した上で、「こうしたいんだけど」という提案をします。


G:
それでOKが出て、こっちで作るという形なんですね。イギリスと日本では水が違いますが、そこから製品に違いが生まれたりはしますか?

マッツン:
そうですね、厳密に言えば硬水と軟水で違うので、全く同じ原材料を使っていても、商品によってはイギリスのものと日本のものでテクスチャーなどに差が生まれることは多少あります。

G:
その差はもう置いておいて、同じレシピで作るんですね。

マッツン:
はい。あとは、シェフの腕です。混ぜれば混ぜるほど硬くなったりとか、緩くなったりとかする商品もあって、商品特性があるので、それに応じた加減をします。ラッシュの商品の基準と言いますか、僕たちの設けている基準を満たす商品になるように自分たちでうまく手で調整をしていくという感じですね。どうしてもそこは機械に任せられない部分があるので、必ず僕たちが手を加えます。

G:
基準の話が出てきましたが、基準を満たしているかどうかの最終チェックは誰が行うのでしょうか?

マッツン:
商品のOKは、それぞれの部署に委ねられています。例えば、隣のフレッシュルームは泥洗顔とフレッシュフェイスマスクを作っているんですけれども、そこに対しての商品の責任と品質を保つのは、全てフレッシュルームに委ねられています。

あと、作るシェフと、ラッピングをするシェフがいるので、ラッピングをするシェフが詰めたり袋に入れたりするときに、「形が崩れていないか」といった状態を見る役割も果たしています。1つのルームから「商品を出荷する」という認識で作っているので、ルームごとに責任があるという感じです。なので、統括して全部チェックしている人がいるというのは少し違います。

G:
各自が責任を持つのですね。

ラッシュ広報・小山さん(以下、小山):
一般的な企業や工場だと工程が分業されていて、クオリティチェックはクオリティチェック、ラッピングはラッピングで機械が行う、という感じでなので、1人で何役もこなすというのは、ラッシュならではと言えるかもしれないです。

G:
なるほど。

小山:
製造の作業は熟練のシェフだからこそできることばかりなんです。例えばソープ1つをとっても、ただ型に流せばいい、という話でもなかったり。微妙なさじ加減を経験から実現できるところが「シェフ」と呼ばれる者たちのゆえんです。

店頭で扱われているラッシュの商品には「フェイスラベル」というシールがついていますが、これはお客様が見て「こんな人が作っているんだ」と分かるのと同時に、作った人のご家族も「自分の息子や娘がこんな風に作っているんだ」と誇りに思えるようにと、創立者が提案したんですよね。それだけ自信を持った熟練のシェフがラッシュにはいるということなんです。


あと、マッツンはラッシュに入る前はパティシエだったよね。

G:
パティシエ!確かに、作業は共通していますもんね。

小山:
製造の様子を見学できる「ラッシュキッチンツアー」なんかは、その回によって作るものが違うんですけれども、シェフが目の前で作る光景を見られる機会はなかなかないので、参加される方は興奮されて、楽しんで帰って行かれます。おかげさまで今、ラッシュキッチンツアーの倍率は200倍を超えることもあります。

G:
200倍ですか……。

小山:
最近では1万人以上の方が応募して下さいました。

G:
ラッシュキッチン自体は何年ぐらいやっているんですか?

マッツン:
2014年の10月にオープンしたんです。だから、まだ2年も経っていなくて、1年と半年ぐらいですね。ラッシュは世界の59の国々に展開しているんですけれども、「ラッシュキッチン」というサービスをやっているのは日本とイギリスだけで、その中でもツアーをやっているのは日本だけですね。

G:
すごく貴重な機会ですね。ところで、お話を聞いているとラッシュは非常にユニークな会社ですが、どういう人が働いているのでしょうか?みなさん、ラッシュに入ろうと思った決め手は何なのでしょうか?

マッツン:
基本、僕もマイキーもそうなんですが、ラッシュが好きなんです。

G:
元々ラッシュの製品を使っていた、ということですか?

マッツン:
そうですね。僕とマイキーは、入った時期こそ違うんですけど、もともとラッシュユーザーです。

僕は肌荒れがひどくなってケーキ屋さんをやめたんですけど、そこでラッシュに出会って、香りとか使い心地とかに癒やされたのもあると思うんですけど、症状がだいぶん良くなって、人生が立ち直ったんです。そこで、人にもラッシュを勧めたいと思い、店舗に入りました。しばらくはお店でラッシュのよさをお客さんにお伝えしていたんですけれども、やっぱり元々作っていたので、「作りたい」という風になって、キッチンに移動してきて、いろいろなところで製造をして、今はここにいます。


G:
マイキーさんはどういう経緯で入られたんですか?

マイキー:
僕も似ているんですけど、元々ラッシュが大好きで、高校生の時から使っています。あと、僕は動物が大好きなんです。バスタイムがすごく好きだったこともあるんですけど、化粧品会社の多くが動物実験を黙認していると知って、動物実験をしない化粧品を世界に広めたいなという思いからラッシュに入社させていただいたんです。


G:
ラッシュに入ってこられた人というのは、ラッシュの理念に共感して、という方が多いんですね。

小山:
面接するときに「どんな会社なのか」というのを必ずお伝えするんですよ。だから、入社する者は必ずそれを理解した上で入ってきているんですよね。信念に共感している人は多いと思います。私もやっぱりそれが理由で、元々PR畑の人間ではあるんですけど、ただ商品PRがしたいのではなくて、社会のいろいろな課題について何か取り組んでいる会社のPRがしたいと考えていたのですが、そんな会社はあまりないんですよ。

ラッシュの信念で「私たちはハッピーな人がハッピーなソープを作ることを信じています」というのがありますが、入社したとき、1日目に思ったのがそれでした。「みんな明るいなぁ」という。それ以前に勤めていたのが日本の会社だったので、本当に別世界でした。

ラッシュ広報・佐々木:
私も初めはお店の方にアルバイトで入って、店長まで、10年やってからラッシュキッチンのPRみたいなものをやっています。作っている面白さや、見た目の華やかさをお客様に見てもらいたいし、ショップのスタッフにも伝えたいという思いがあるので、ラッシュキッチンツアーのようなイベントを通じて、「やりたいことがやれている」とすごく感じます。

G:
新卒の採用はあまりしないのですか?

小山:
積極的にしている訳ではないですね。まずはアルバイトとして働くことをオススメしたり。マッツンやマイキーが言っていた通り、ショップのスタッフからいろいろなチャンスがある場合もあります。あと、うちの会社は、ヒエラルキーが無いんですよ。

G:
というと?

小山:
組織なので役職とかはもちろんあるんですけど、ヒエラルキーを好まない会社なんです。だから、意見をフラットに言い合える環境ですし、例えばLGBTのキャンペーン1つをとっても、別に経営層が「このテーマについてやりなさい」と言った訳ではないんです。1人の社員が「これ取り上げようよ」といったその声から、全世界でキャンペーンが行われるようになったりとか、そういうのがしょっちゅうなんですよね。風通しはすごく良いんだと思います。

G:
「ラッシュが好き」ということを中心として集まったサークル、というような関係ですね。

小山:
そうなのかもしれませんね。社員が世界中から集まるミーティングもあるんですけど、普通の会社だと、じゃあ来年のセールスのターゲットはこうで、だからこういう戦略を取って、というのがありますよね。でも、うちはそんな話が全然なくて、みんながインスピレーションを受けるような、例えばいろいろな活動家の人を呼んだ講演をしたりとか、そういうもので全部構成されていて、何日にも渡って講演を聴くという……。これらの講演の内容がブランドのフィロソフィーにつながっているんです。

G:
自由参加のミーティングなのですか?

小山:
自由参加じゃなくて、例えばショップを見ているマネージャーさんとか、私たちのようなオフィスで働くものや、製造関連の人など、選ばれた人が世界中からイギリスに集まって、1000人近いときもあります。

G:
そのミーティングというのは1年に1回決まった時期にあるんですか?

小山:
約4回ですね。

G:
4回もあるんですね。みなさん行かれたりするんですか?

小山:
毎回行く人もいれば、その時によって、という感じですね。

G:
面白いですね。

小山:
本当にいろいろなネタがあるので、今日もいろいろお話しましたが、全部してしまうと疲れ切ってしまうんじゃないかな(笑) また別の機会があれば色々とお話ししたいです。

G:
本日はありがとうございました。

ちなみに、取材の後日、編集部にはカラフルな箱が到着。開けてみると……


中には目の前で作られたシャワージェル「チア―ズ!」と7月15日(金)に発売される新商品のクリームソープ「ルーラード」が入っていました。


シャワージェルは空気が抜けたからか、作りたての時よりも色が鮮やかなように見えます。


ルーラードは、柔らかいクリームソープをメロンの果実を使った硬いソープペーパーで巻くことでパッケージを不要にし、ごみゼロを目指して作られた石けん。ウェブサイトで製造の様子が短いムービーで公開されていますが、これもすごくおいしそうでした。


なお、今回取材したラッシュキッチン内部の様子を見学できるほか、製品に使われている食材を使ったランチを食べられたり、LUSH SPAのルームに入りSPAの世界を体験したりできる参加費無料のラッシュキッチンツアーは定期的に開催されており、次回は8月27日(土)に行われる予定。7月25日(月)朝10時から以下のウェブページで応募が可能になります。

【ラッシュキッチンツアー】次回開催のご案内 | 自然派化粧品・石鹸をお探しならラッシュ - Lush Fresh Handmade Cosmetics
https://www.lushjapan.com/article/lush-kitchen


・つづき
「ゴミがただのゴミで終わるか資源になるかは分別が決める」、果物から石けんを作る会社・Lushのゴミが資源に変わるまで - GIGAZINE

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in 取材, Posted by darkhorse_log

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