試食

あの堂島ロールを烏骨鶏卵・和三盆・北海道小麦など厳選素材で作った「堂島ロール~極み~」を食べてみた


生乳のミルキーな風味が特徴のクリームを、たっぷりと生地に包んで巻いたロールケーキ「堂島ロール」に、プレミアムな素材で作った「堂島ロール~極み~」が期間限定で登場しています。10(どうじま)+6(ロール)の語呂合わせで6月16日が「堂島ロールの日」に認定されたことを祝して登場したというプレミアムな堂島ロールが一体どんな味なのか気になったので、実際に買って食べてみました。

「堂島ロール」の日|「堂島ロール」のモンシェール Moncher オフィシャルサイト
http://www.mon-cher.com/dojima-roll-day/

堂島ロール~極み~は高級感のある木箱に入っていて、見栄えがいいので贈り物などにもよさそう。


通常の堂島ロールと比べると外観の違いは歴然。価格は、堂島ロール~極み~が1本税込3240円、通常の堂島ロールが税込1260円です。


木箱の表には「堂島ロール~極み~」とモンシェールのロゴの焼き印入り。


原材料には、クリーム、植物油脂、牛乳、砂糖(和三盆50%)、烏骨鶏卵、小麦粉(北海道産)、バターなどを使用。消費期限は購入当日中です。


箱を開けると、堂島ロール~極み~の説明書が封入されていました。


烏骨鶏の卵、徳島県産の和三盆、北海道産の小麦粉といった、こだわりの食材を使用しているとのこと。


包み紙を開けるとこんな感じ。焼き菓子のいい香りがふわっと漂います。


表面にはこんがりと焼き目がついています。サイトなどに掲載されているイメージ画像では表面に粉砂糖がかかっていましたが、実際の販売品は粉砂糖なしになったそうです。


生地の内側にはクリームがみっちり。


通常の堂島ロールと比べてみると、大きさは堂島ロール~極み~の方がやや大きめ。通常の堂島ロールは表面に粉砂糖がかかっています。


断面を比べると、堂島ロール~極み~の方が生地が2倍くらいふっくらと厚め。


さっそくカットしてみます。好きな分厚さにカットできるのは、ロールケーキ1本丸ごと購入した際の楽しみのひとつ。


お皿に盛り付けてみました。


食べてみると、クリームに混ぜ込まれた和三盆の甘みが非常に上品なため、生乳のコクや香りが豊かに感じられます。生地は卵のコクが濃くクリームと相性抜群で、後味はあっさりめ。生地もクリームもふわふわ食感なので、食べると幸せな気分になりいくらでも食べられそうです。


通常の堂島ロールと食べ比べてみます。


堂島ロール~極み~を食べた後だと、通常の堂島ロールは砂糖の甘みが強く感じられ、後味がべったりと甘い印象。また、堂島ロール~極み~の方が生地の口溶けがよく、試食した編集部員からは「堂島ロール~極み~を一度食べると、通常の堂島ロールには戻れない」という感想も出ていました。


なお、堂島ロール~極み~は、6月16日(木)から6月19日(日)までの期間限定販売。取扱店舗はオフィシャルサイトから確認できます。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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