試食

薄切り焼肉と麺をつけ麺だれにつけて食べる「鉄板つけ肉・BEEF 牛」を「熟成肉バル エイジングハウス1795」で食べてきた


鉄板で焼いた薄切りの牛肉を麺といっしょにつけ麺だれで味わえる「鉄板つけ肉・BEEF 牛」が食べられるのが「熟成肉バル エイジングハウス1795」です。ランチタイム限定でリーズナブルに肉料理が食べられるとのことなので、実際に行って食べてきました。

熟成肉バル エイジングハウス1795 (大阪梅田マルビル 堂島)-株式会社ダイナック
http://www.dynac-japan.com/shop/aging/

ザ・エイジングハウス1795 堂島店 (The Aging House) - 北新地/ダイニングバー [食べログ]
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27071748/

エイジングハウス1795 堂島店の住所は「大阪府大阪市北区堂島浜2-1-40 サントリービル1F」。JR北新地駅、地下鉄四つ橋線西梅田駅から徒歩数分のところにあります。


というわけで熟成肉バル エイジングハウス1795 堂島店にやってきました。サントリービルの1階に店舗を構えています。


ランチタイムは11時30分~15時で、9種類のメニューから選ぶことができます。


13時以降に来店するとコーヒー・紅茶などが飲めるドリンクバーが無料になるサービスを実施中です。13時前でもプラス100円で注文可能。


店内はこんな感じで、入ってすぐのところにバーカウンターがあります。エイジングハウス1795はバーボンウイスキー「ジム・ビーム」のフラッグシップ店であり、店名の「1795」はビーム社の創業年にちなんでいるとのこと。熟成肉にぴったりのバーボンが飲めるということで、ミントジュレップなどのウイスキーベースのカクテルも充実しています。


奥はテーブル席になっており、レンガや木材を使ったアメリカンなデザインの内装です。今回はランチメニューの中から「鉄板つけ肉・BEEF 牛」(税込1000円)、「鉄板つけ肉・PORK 豚」(税込880円)を注文。全てのランチメニューにライス・パン、スープ、サラダバーがついています。


付け合わせのスープは野菜が入ったコンソメスープ。


サラダバーはこんな感じで、キャベツや白菜のシンプルなサラダが食べ放題。自家製キャロットドレッシングとゆずしょうゆドレッシングも置かれています。


待つこと10分ほどでじゅうじゅうと音を立てる鉄板に盛りつけられた「鉄板つけ肉」が提供されました。


「鉄板つけ肉・BEEF 牛」はこんな感じ。薄切り焼肉の上に青ねぎがのっており、その下には麺・もやし・ニラがしかれています。


さっそくアツアツの牛肉をとって……


つけだれに投入。


ステーキソースのように見えますが、ステーキソースのように甘みはなく、だしとごま油が効いたしょうゆベースのラーメンだれの味わい。焼肉をつけ麺だれで食べることはあまりないため、味の想像ができなかったのですが、薄切りの牛肉に温かいたれは思いの外よく合っています。牛肉はかみ応えのある肉質で、かむごとに牛肉のうまみを感じられました。


麺と一緒に食べるとまさにつけ麺。つけ麺のチャーシューのように肉自体には味がついていないので、肉本来のうまみを麺といっしょに楽しめるほかにはない一品です。


ライスはステーキハウスらしくプレートに盛りつけてあるので、お箸を使えばいいのかスプーンを使えばいいのか迷いますが、ご飯との相性も抜群。炭水化物・オン・炭水化物であることも気にならないほどモリモリ食べられます。


たれには柔らかく煮込まれた牛こま肉も入っていました。


「鉄板つけ肉・PORK 豚」はこんな感じで、肉以外の材料はすべてBEEFと同じです。


鉄板で焼き上げられたことが分かる焼きあとがとてもおいしそう。


豚肉をつけ麺だれにつけて食べてみると、牛肉の後に食べたせいか、非常にやわらか。たれは同じなのですが、肉が違うだけでがらっと雰囲気が違って感じられました。つけ麺といっしょに熟成肉やこんがり焼いた豚肉を味わえる「鉄板つけ肉」は、一度食べてみて損はない変わった料理となっていました。熟成肉をガッツリ味わいたい場合は「肉屋のステーキランチ」の方が良いかもしれません。


食後はサラダバーの横にあるドリンクコーナーへ。ドリップしたホットコーヒーとアイスコーヒー・アイスティー・アップルジュース・オレンジジュースを飲むことができます。13時以降に到着したため、全て無料で飲めるのはうれしいところ。


持ち帰り用のカップも置かれており、帰る前に好きなドリンクを入れて持って帰ってもOKなのはうれしい心遣いです。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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