ペットボトル不要のぷるぷるで持ち運べるOohoっぽい「食べる水」を海遊館プロデュースの「ニフレル」で食べてみた

美麗&愛らしすぎる生き物たちを至近距離でしげしげ観察できる「生きているミュージアム ニフレル」の中であの食べる水「Ooho」っぽいのが販売されていたので、ゲットしてもぐもぐごっくんしてみることにしました。
まず以前に話題になった持ち運べる水というのがコレ。
This Edible Blob Is A Water Bottle Without The Plastic
ゴミにならない「食べられるボトル」を、ロンドンの学生が開発 WIRED.jp
Ooho ! - YouTube

で、11月19日(木)にグランドオープンするエキスポシティ内にある「ニフレル」2階ピクニックカフェ「イート・イート・イート」内にて数量限定で販売されるのが「食べる水」。

座席はこんな感じ

壁面はこんな感じで、天井はかなり高いです

メニューはこんな感じ。

お土産もアリ。

で、何か販売しているブースを発見

近づいてみたところ、「食べる水」がある、とのこと

いろいろ説明が書いてあります

お値段は一つ250円(税込)

メニュー表右下にも記載あり

こんな感じでどっさり置いてあります。250円払って購入してみることに。

食べる水・つまようじ・スプーン・皿・お手ふきがセット

食べ方はパッケージ下の部分をめくって、風船の真横をつまようじでプチッと刺す、というもの

というわけで、やってみることにしたわけですが、ほかの席で悪戦苦闘している様子を見るに、推奨のやり方だと激しく難しいっぽいので、普通に皿の上に置いて突っついてみることに。

Oohoっぽい「食べる水」を海遊館プロデュースの「ニフレル」で食べてみた - YouTube

ぷっちん成功、ぷるぷる~ん

スプーンですくってみました

壁面から入る日の光を受けて、キラキラと輝く様子はかなりグッド。雰囲気は満点。

肝心の味の方は単純な水だとあまりに味気ないと考えたのか、あるいはあまりにもまずかったのか、ちゃんと糖分が加えられており、あっさりとした甘さのぷるぷるんゼリーそのもので、可もなく不可もなく。要するに、「甘いゼリー」という感じ。場所的にニフレルの中をうろうろして疲れたのでちょっと休憩していくか~、というポイントなので、そういう意味では正解。むしろ味ではなく、「割る」というアクションそのものに価値を見いだすべき。割るまでが本番。そこからあとはオマケ。ちゅるるんと食べて「うん、こんなものか」ということで、席を立ち、次の展示に進むべきです。
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in 取材, 試食, 動画, Posted by darkhorse
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