熱々チーズがトロ～ンととろける「焼いてとろけるチーズケーキ」をドトールで食べてみました

注文を受けてからチーズを焼いてマドレーヌを包んだ「焼いてとろけるチーズケーキ」をドトールコーヒーが14時以降限定のスイーツとして10月1日(木)から提供しています。とろけるチーズケーキといえば、ふわとろすぎて自立できないPABLOの焼きたてチーズケーキがありますが、ドトールのチーズケーキは一体どのような仕上がりなのか確かめるべく、お店に行ってきました。

ふんわり、とろ～り。　焼いてとろけるチーズケーキ 季節のおすすめ｜メニュー｜ドトールコーヒーショップ
https://www.doutor.co.jp/dcs/menu/season.html?slide=3

ドトールコーヒーに到着。

店頭の看板で「焼いてとろけるチーズケーキ」の発売を告知していました。

入店すると、レジ横のショーケースに数々のケーキやワッフルが並んでいますが……

今回の目当ての「焼いてとろけるチーズケーキ」は注文後に調理が行われるので、ショーケースからケーキを取るのではなくレジで注文します。コーヒーや紅茶などのドリンクがセットで価格は税込490円です。

注文後にカウンター前で待っていると、2分ほどでチーズケーキを受け取ることができました。

チーズケーキの直径はiPhone 5sよりも小さいミニサイズ。

丸いマドレーヌの上に焼きたてのナチュラルチーズが載せられていて、ケーキの表面から熱々のチーズがトロリと流れ出ています。

熱々のチーズが冷めて固まってしまう前に食べてみます。

マドレーヌはフォークで簡単に切ることができるほど柔らかくふわふわの食感で、持ち上げるとチーズがトローンと溶けて伸びていきます。食べてみるとチーズは塩気が効いていて、クリームチーズを使った一般的なチーズケーキを予想していると少し肩すかしを食らってしまうかも。しかしチーズの塩気とバターの香りが特徴的なマドレーヌとの相性はよく、サイズが小さいこともありペロリと1個食べてしまえるスイーツです。

チーズだけでなくマドレーヌ生地もホカホカに温められていて、底面には香ばしい焼き目がついています。

断面を見てみると、マドレーヌの上にチーズの層が分厚く載っかっていて、チーズの濃厚な風味を存分に楽しめる作りになっていました。

なお、「焼いてとろけるチーズケーキ」はイートイン専用メニューで、提供時間は14時以降となっています。