試食

フライドポテトを温そばに盛りつけまくった「レンジポテそば」を食べてみました


揚げたてのフライドポテトをそばに盛って食べる「ポテそば」はいまや阪急そばの定番商品となっており、さらにポテカレーそばポテうどんパンなどの派生メニューも登場しています。そんな中、サークルKサンクスの麺メニューにもフライドポテトをそばにのせた「レンジポテそば」が加わったとのことで、さっそく購入して食べてみました。

コンビニ初!話題のそばを商品化!ホット麺「レンジポテそば」9月1日から関東・長野地区のサークルKとサンクスで販売
http://www.circleksunkus.jp/file.jsp?id=30853

「レンジポテそば」はどんぶり型の白いパッケージに入っています。


ポテトがそばの上にドーンと豪快にのっている姿は、阪急そばの「ポテそば」と同じ。


カロリーは1包装あたり383kcal。麺は150g分入っています。


食べる前にレンジであたためてから、パッケージ外側のビニール包装をはがして……


内側のシートを引きながらフタを開けます。


開封するとこんがりキツネ色に揚がったフライドポテトがこれでもかと盛られていて、どんぶりの表面をほとんど覆い尽くしていました。


揚げたてのフライドポテトのようにカリカリサクサク、というわけにはいきませんが、シートで仕切られていたおかげで汁を吸っておらずポテトの形をしっかり保っています。


ポテト単体で食べてみると、やや塩味が強く、つゆにひたしながら食べるとちょうどいい感じ。とにかくボリューム満点でおなかが膨れます。


フライドポテトには最初から青のりが振りかけられていますが、プラスで添付の青のりをかけるとポテトチップスの「のりしお味」のような風味が楽しめます。


石臼挽きのそば粉を配合したというそばは、歯ごたえのある細麺で、レンジで温めた後もやや固めの食感だったのであえて温めずに冷やしそばとして食べてもよさそう。


フライドポテトとそばを一緒に食べると、やわらかめのポテトと堅めの麺の食感の対比が楽しめます。


そばのだしは、関東では珍しい甘みの薄いタイプで、かつお節の風味がよく効いています。ポテそばの元祖である阪急そばのだしに似た、関西寄りの味付けでした。


なお、「レンジポテそば」は関東・長野地区のサークルKサンクス限定商品で、価格は税込360円となっています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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