ハンバーガー全体がべったり濡れている「モスのぬれバーガー ナポリタン風」を食べてきた
モスバーガーが2015年8月3日(月)から東京・神奈川で数量限定販売しているのが、「モスのぬれバーガー ナポリタン風味」です。「ぬれバーガー」というのは、トルコのファストフード店で売られている「ウスラック・ブルゲル」というバーガーをモス流にアレンジしたもの。限定品がなくなるまえに、食べに行ってきました。
ハンバーガー全体をソースに浸した斬新で新食感なハンバーガー『モスのぬれバーガー ナポリタン風味』~8月3日(月)から東京と神奈川限定・数量限定で新発売~
(PDFファイル)http://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_150729.pdf
\体験せよ!トルコのファストフード店で売られている商品をモス流にアレンジした「モスのぬれバーガー」/
「ウスラック・ブルゲル」=「ぬれバーガー」が東京・神奈川で数量限定発売中!
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— モスバーガー (@mos_burger) 2015, 8月 10
モスバーガーに到着。
黒板に「衝撃の新作」の文字。
ぬれバーガーは、バーガー全体をオリジナルトマトソースに浸しているとのこと。価格は単品で税込280円。
注文して5分ほどして品がやってきたのですが、まるでソースが飛び散っているかのような姿にちょっと驚き。
バーガー全体がトマトソースまみれ。これは包み紙から取り出して持ち上げるのは不可能どころか、包み紙の内側もソースでべったりしているので、どう包み紙を畳んで食べやすくするかに悩みます。
あまりにもベタベタだからか、包み紙は二重です。
バンズは米粉入りの白パン。
薄めのパティが挟まれていて……
パティの下にはスライスチーズ。
なんとか手が汚れないように紙を折りたたみ、ようやくバーガーにありつけます。全体をソースに浸していますが、バンズはもっちりとした食感を残したまま。オリジナルトマトソースは、すり下ろした玉ねぎやにんにくを炒めてケチャップやウスターソースで煮込んだものだとのことで、味わいはトマトの酸味だけではありません。「ナポリタン風味」という名前がついていますが、なんとなく「喫茶店のナポリタン」を思い出すような味でした。
食べ終わって袋の中を見てみると、思ったよりもソースの残りは少なめで、てりやきバーガーを食べた後の方がよっぽどソースが残ります。これは、おそらくバンズがソースをしっかりと絡め取っているため。
なお、ポテトを一緒に注文して、残ったソースやこぼれたチーズを絡めて食べるのはかなりアリです。
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in 試食, Posted by logc_nt
You can read the machine translated English article I've been eating "Moss wet burger Napoli….