レビュー

Gmailのメールを送信後に破壊して読めなくできるChrome拡張「Dmail」


メールを送信した後で「なんとかあのメールを削除できないものか」と思ったことは誰にでもあるはず。そんな相手の受信箱に残しておきたくないGmailのメッセージを送信後に破壊して読めなくできるChrome拡張機能が「Dmail」です。

Dmail
https://mail.delicious.com/

DmailはChrome ウェブストアからインストール可能です。

Dmail - Chrome ウェブストア


「CHROMEに追加」をクリック。


新しい拡張機能の追加するか尋ねられるので「追加」をクリック。


さらにGmailで必要な機能の許可を求められるので「承認する」をクリック。


インストールが終わったら、Gmailを開くと右上のアプリランチャー付近にDmailのボタンが出現します。


新規メッセージを開いてみると、左下にDmailのトグルボタンも表示されるようになっており……


ボタンを切り替えればDmailがオフになり、いつも通りGmailを使うことができます。


というわけで、さっそく秘密のメッセージをDmailで送信してみます。


相手側の受信メールには本文が表示されず、以下のようなリンクが到着。クリックしてリンクを開いてみると……


先ほどのメッセージがブラウザで読めるというわけです。


「さっきのメッセージはまずかったかな……」と不安になってきたら、Gmailの右上にある「All Dmails」から、さっきの送信メールを表示してクリック。


開いたページ右上の「Revoke Email」をクリック。


「このメッセージを破壊すると、自分を含めすべての受信者がアクセスできなくなります。続行しますか?」と聞かれるので「OK」をクリック。


その後、さっき送ったメールのリンクをクリックしてみると、メッセージが破壊されて完全に読めなくなっており、一安心というわけです。


この機能があれば、どこかの司令部のようにスパイに対してミッションを与えることも可能。


iPhoneで確認したところ、受信してすぐはメッセージを読むことができましたが、手動で破壊した後は読めなくなっていました。


Androidスマートフォンでも問題なくメールが破壊されているのを確認。


また、以下のように期間限定イベントの告知をする場合は……


「Destroy:」の右をクリックすると「Never・In 1 hour・In 1 day・In 1 week」から破壊時刻のタイマーをセットできるので、指定時間になったら読めなくすることも可能。


……のはずが、1時間後に破壊するようセットしたにも関わらず、指定時刻が過ぎてもリンクが有効のまま。スマートフォンからもPCからも読めていました。送信側から見ると「メッセージは破壊しました」と出ているので、タイマー機能に難ありの様子。手動だと問題なく破壊できリンクが無効になっていたので、修正されるまでは手動でメッセージを破壊すればOK。


なお、現在提供されているDmailはベータ版で、無料で全機能を利用することができます。ただし期間限定のため、今後プランごとの制限や料金が発表されるとのことです。

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in レビュー,   ソフトウェア, Posted by darkhorse_log