無料でリアルタイム渋滞回避リルート・オービス警告・ドラレコなどの機能が使えるナビアプリ「ナビロー」レビュー


スマートフォンの持つGPS機能、カメラ機能、ウェブ検索機能などをフル活用して、渋滞情報をリアルタイム更新して最速ルートを随時提供してくれ、高画質のドライブレコーダー機能も搭載し、速度取締装置や取り締まりエリアに近づくと警告してくれる機能など、ありとあらゆる機能をカーナビに詰め込んだ無料アプリが「ナビロー」です。

無料・高性能カーナビアプリ | ナビロー - 渋滞回避、ドライブレコーダー付カーナビアプリ
http://www.naviro.jp/

ナビローはAndroid・iOSの両対応です。今回は、iPad mini 3で使うので、App Storeで「ナビロー」を検索して、「入手」をタップ。


「インストール」をタップ。


「開く」をタップして、アプリを起動させます。


位置情報の利用について、「許可」をタップ。


なお、位置情報サービスをオフにしているとアラートが表示されるので、「設定」→「プライバシー」で、位置情報サービスをオンにする必要があります。


ナビローはGoogleやFacebookアカウントを使ってログインすることで、目的地情報や各種設定を異なる端末間で同期させることができます。同期機能を使わない場合は「ログインせずにはじめる」をタップ。


チュートリアルが始まるので、「次へ」をタップして読み進めていきます。


チュートリアルが終わったら、「ナビローを開始!」をタップ。


「今はログインしない」をタップ。


・ナビ機能
これがナビローのホーム画面です。目的地を検索するには、検索ボックスをタップ。


場所に関するキーワードを入力して、「完了」をタップ。


検索結果から、行きたい場所をタップ。


「目的地に設定」をタップ。


すると、目的地までの距離や時間の目安が表示されました。


なお、デフォルトでは有料道路を通る設定になっていますが、「有料回避」をタップすると一般道のみを使うルート検索も可能です。


「徒歩」をタップすると、あまりにも距離が遠いためか「ルート無し」と表示されました。


なお、「周辺」をタップすると……


目的地周辺の施設を検索できます。例えば、「駐車場」をタップすると……


目的地に近い順に駐車場が一覧表示されます。


目的地までの案内を始めるには、「ここへ行く」をタップ。


「今後この画面を表示しない」にチェックをつけて、「同意する」をタップ。


ナビがスタートしました。


ルートをキャンセルしたり、リルートしたりするにはナビ画面の地図をタップすればOK。ハニカム状に表示されたアイコンで各種操作が可能です。


ナビローはリアルタイムで交通情報を受信して、渋滞情報を織り込んだ上でルート検索をやり直して、随時、最適なルートを案内してくれます。モバイル通信に対応した一部の高級カーナビと同様の機能を無料で使えるのは非常に便利です。


なお、画面左上のアイコンは上から「ドライブレコーダー」「音量調整」「ARビュー」用アイコン。タップすればそれぞれの機能が使用できます。


ナビローで目的地までナビする様子は以下のムービーで確認できます。

無料ナビアプリ「ナビロー」の音声案内はこんな感じ - YouTube


音声ガイダンスは左折/右折専用レーンを区別して案内してくれます。GPSの検出速度が遅いので自動車の移動にワンテンポ遅れてナビの位置が変化する挙動は気になりますが、独特のクセさえ頭に入れておけば、市販のナビと大差ないナビ機能が使えます。

なお、目的地に到着すると、画面に移動距離、所要時間とともにデータ使用量が表示されます。ナビローは独自の「ビーラインテクノロジー」によって、交通量の変化に応じた最適な頻度で再探索を行うことにより、アプリ利用中のデータ通信量を抑え、再探索に関する省パケット通信を実現しているとのことです。


目的地として検索した情報は、ハニカム形状のアイコンで自動的に保存されるので、よく検索する場所にすぐにアクセスできるようになっています。


なお、時折、GPSを見失うせいか画面が位置情報が更新されない場面が見られました。ナビ案内中は端末がかなり発熱するので、暑い日にダッシュボードに置いたことで熱暴走したのかもしれません。

無料のナビアプリ「ナビロー」でGPSを見失い画面がフリーズする様子 - YouTube


・オービス警告機能
ナビローはオービス(速度取締機)設置場所や取り締まりエリアの情報を音声で警告する機能を搭載しています。ナビローのオービス警告機能は以下のムービーを見れば確認できます。

無料ナビアプリ「ナビロー」のオービス警告機能はこんな感じ - YouTube


速度取り締まり用のカメラの約1km手前で最初のアラームが出され、その後、距離が縮まるとカメラまでの距離が表示され次第にアラーム音が大きくなり、カメラを通り過ぎると効果音でお知らせしてくれます。取り締まりエリアやカメラなどの情報は常に最新版に更新されるので、オービス警告機能は非常に使えそうです。

・ドライブレコーダー機能
ナビローには端末のリアカメラを使って走行記録をするドライブレコーダー機能が搭載されています。

ドライブレコーダー機能を使うには、画面をタップして左上に現れる「カメラ」アイコンをタップすればOK。


デフォルトでは「高画質」「30frame/sec」という最高画質に設定済み。もちろん画質は変更できます。


ナビローのドライブレコーダー機能を使って、最高画質でムービー撮影するとこんな感じです。

無料ナビアプリ「ナビロー」のドライブレコーダー機能でムービー撮影 - YouTube


高画質&30frame/secの最高画質設定では、非常にきれいな1280×720サイズのムービーを容量500MBでは約20分間撮影できました。なお、初期設定では500MBに設定されている最大容量は、1GB、2GB、4GB、最大(残っているディスク容量の70%まで)に変更することが可能です。


低画質&5frame/secの最低画質でも万一の事故への備えとしては十分な画質でムービーを記録することができるので、ナビローを使っているときはドライブレコーダー機能をONにしておくのが良さそうです。


・VICS機能
ナビローはVICSによる道路交通情報をリアルタイムで受信することが可能です。「地図」をタップして地図モードにした初期状態ではVICSはOFFの状態。


VICSアイコンをタップして機能をONにすると、「渋滞」は赤、「混雑」は黄色、「順調」は緑で色分けして道路状況を確認することが可能です。


・乗り換え案内機能
ナビローには公共交通の乗り換え案内機能が搭載されています。


こんな感じで時間、乗り換え回数、運賃順に乗り換え情報を調べることが可能です。


ドライブレコーダー機能やVICS情報検索、オービス警告機能を搭載するアプリ「ナビロー」は、無料アプリとは思えないほどの機能満載で、ナビアプリだけでなく乗り換え案内や周辺施設検索アプリとしても使えるアプリと言えそうです。

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