氷を入れて冷やして食べる「カップヌードルライトプラス 旨だしそうめん」のホットとアイスを比較試食レビュー
カップヌードルに比べてヘルシーな品が揃う「カップヌードルライト」のラインナップに、氷を入れて「アイス」で食べる「旨だしそうめん」が6月15日(月)から加わったので、買ってきてホットとアイスを食べ比べてみました。
カップヌードルライトプラス 旨だしそうめん | 日清食品グループ
https://www.nissin.com/jp/products/items/6826
カップはこんな感じで、夏をイメージさせるようなデザイン。
オクラ、トマト、黄パプリカ、しいたけ、しょうが、白ネギ、キャベツが入っています。そして、気になるのは「夏はiCEカップヌードル」という文字。調理方法はフタを開けたところに書いてあります。
1食あたり198kcal。
カップヌードルに比べてエネルギー155kcalカット、脂質90%カットというヘルシーさが特徴です。
「彩り鮮やかな7種のたっぷり野菜とつるりとそうめん」
ペリペリっとふたをはがします。
「iCEカップヌードル」の場合、お湯を注いだあとの作り方がちょっと異なります。
麺と具がちょっと浸るぐらいまでお湯を注ぎます。
3分計るのは同じですが、30秒経過した時点で一度かきまぜます。
そして、約180gの氷を用意しておきます。
合計3分経過したら……
氷をざらざらと投入
そしてぐりぐりとかき混ぜたら完成。
ホットは普通にお湯を注いで3分待てばOK。左がアイス、右がホットで、見た目の違いは混ぜたときにトマトが崩れて溶けていることが大きそう。
まずはオーソドックスに作ったホットですが、だしの効いた薄味のにゅうめんといった印象。インスタント麺を食べたときにありがちな、こってりとした重たい感じは一切なく、スルスルっと食べられるライトさが嬉しい品です。
そして氷を入れたそうめんですが、こちらの味をベースにして開発を進めたのではないかというスープとめんとのマッチ具合が抜群。麺はちょっと固めなので、好みによっては3分よりちょっと長めに置いておいた方がいいかも。
価格は1つ税込194円です。
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