試食

松屋の人気メニュー「うまトマハンバーグ定食」が復活したので食べてきた


毎年夏の定番メニューとして登場する松屋の「うまトマハンバーグ定食」が、今年も5月7日(木)から発売されています。松屋の定番メニューの中でも特に人気の高い商品ということで個食パックが全国の量販店で販売されてもいる「うまトマハンバーグ」は一体どんな味に仕上がっているのか気になったので食べてきました。

うまトマハンバーグ定食復活販売!|松屋フーズ
http://www.matsuyafoods.co.jp/2015/05/01/2884/

さっそく松屋にやってきたところ……


お店の前で「うまトマハンバーグ定食」と書かれたのぼりを発見。


特大ポスターも貼りだして大々的にアピール中のようです。


というわけで店内で食券を購入して……


注文完了。うまトマハンバーグ定食は5月14日(木)15時まではライス大盛が無料とのことだったので、大盛を注文してみました。


2、3分でうまトマハンバーグ定食が到着。定食なので、うまトマハンバーグの他にライス・みそ汁・生野菜がセットになっているのですが、それでも税込630円というお手頃価格。なお、カロリーは単品だと577kcalで、定食全体で1056kcal(ライス大盛で+152kcal)。


これが復活したうまトマハンバーグ。


ハンバーグの上にはとろとろに煮込まれたトマトソースがたっぷりかかっています。


さらに、温玉付き。


卵にスプーンを突き刺すと黄身がとろーり。食べる前から相性抜群であろうことが想像出来るこの組み合わせに思わずジュルリと舌なめずり。


そんなわけでさっそくうまトマハンバーグを食べてみます。一口食べると最初に感じるのはハンバーグの周りにたっぷりかけられたトマトソースの強めの酸味。夏メニューというだけあってトマトのフレッシュな酸味がかなり強めで、同時にニンニクの食欲をそそる香りがガツンと鼻を刺激します。トマトの酸味とニンニクの香りがかなり強めに効いたソースは、ふんわり焼き上げられたクセのないハンバーグと絶妙にマッチするので、これがライスと合わないわけがありません。


トマトソースはそれだけで食べるとかなり味が濃いめですが、ハンバーグと合わせてもライスと一緒に食べても絶妙。


ハンバーグは肉汁あふれ出るジューシーなものではなく、ふんわり焼き上げられた優しい味のもの。とてもシンプルですが、このボリューム感と個性の強いトマトソースがとにかくマッチします。


さらに、ハンバーグ・トマトソース・温玉を一緒にパクリ。トマトソースの酸味を卵の黄身がマイルドに中和してくれると思いきや、酸味はそのままにソースにコクがプラスされてこれまたグッド。


ライス大盛はiPhone 6と比べるとこれくらいのサイズで……


かなり深い丼に盛られています。


みそ汁は塩分控えめのあっさりした飲み口で、一口飲めばほっこりできます。


みそ汁の具はわかめと厚揚げ。


生野菜は器にモリモリ盛られており……


テーブル上のドレッシングをかけて食べればOK。


シャキシャキの野菜が体に染みます。


そんなこんなでモグモグ食べている内に完食。


うまトマハンバーグ定食は「松屋の人気メニュー」というだけあったかなり完成度が高く、ライス・みそ汁・生野菜までセットになって税込630円というそのお手頃価格も非常に魅力的。さらに、5月14日(木)15時まではライス大盛が無料とのことなのでガッツリお腹一杯になりたい人にもオススメ。ハンバーグは食べ応えがありますが、夏の食欲低下気味な時期でも食べやすいように酸味の効いた味付けになっており、これからの暑くなってくる時期にピッタリなメニューでした。なお、うまトマハンバーグ定食は単品での注文やお持ち帰りにも対応しているので、晩ご飯のおかずに持ち帰りしてしまっても全然OKです。

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in 試食, Posted by logu_ii

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