世界初のパンケーキをプリントできる3Dプリンターが約2万円でゲット可能


NASAが3Dプリンターでピザを作る会社に出資したり、アメリカ陸軍が軍用の携行保存食を出力可能な3Dプリンターの開発を進めたり、食べ物を3Dプリンターで作ってしまう動きが目立ってきましたが、一般家庭で使用できるくらい廉価な製品は登場していません。そんな状況の中で、生活家電の開発・販売を手がける企業のStoreboundがパンケーキを出力できる低価格3Dプリンター「PancakeBot」の開発に成功しクラウドファンディングで販売に向けた出資を募っています。

PancakeBot - The world's first pancake printer! by StoreBound — Kickstarter
https://www.kickstarter.com/projects/1853707494/pancakebot-the-worlds-first-pancake-printer

PancakeBotで実際にパンケーキを出力している様子は下記のムービーから確認できます。


コレがパンケーキ専用の3DプリンターPancakeBotで、生地を鉄板に出力してパンケーキを作ることが可能。


PancakeBotは、画像やイラストを専用のソフトウェアで読み取ってデータを作成し……


PancakeBotが作成したデータを自動で出力するという仕組みになっており、難しい操作は必要ありません。


画像を読み取るだけでなく、ソフトウェアで絵を描くことも可能。


子どもが描いた絵のパンケーキを焼けるというわけです。


いろんな形のパンケーキを焼けば盛り上がること間違いなし。


また、ソフトウェアに読み込んだ画像やイラストの「どの部分から出力するか」を設定することができます。例えば、画像のように周囲を先に出力し……


後から別の部分を出力。


出力したパンケーキをひっくり返すと……


こんな感じで焦げ具合を調節することができます。


ただ出力するだけでなく、さまざまな形のパンケーキを出力できるPancakeBotはクラウドファンディングサイトのKickstarterで出資を募集中で、記事執筆現在ですでに目標額の5万ドル(約603万円)を達成し、製品化はほぼ確実です。PancakeBotをゲットするには最低でも179ドル(約2万2000円)の出資が必要で、日本への配送にも対応していますが、配送にかかる料金は個別に計算して出資額に上乗せされる形になります。なお、出資締め切りは2015年4月10日10時41分です。

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in ハードウェア,  , Posted by darkhorse_log