「iPhone 6 Plus」を液体窒素・ミキサー・ハンマーでフルボッコにした結果は？

前モデルから大型化した「iPhone 6 Plus」の耐久度はどれくらいなのか、iPhone 6 Plusをミキサーにかけてみたり、液体窒素に漬けてからハンマーで思い切り殴ってみたりするムービーが公開されています。

Will it Blend? - iPhone 6 Plus - YouTube


iPhone 6 Plusをミキサーにかけるのは、新しいガジェットが出るたびにミキサーで粉々にしてきたBlendtec社のトム・ディクソン社長。

ディクソン社長が取り出したのはiPhone 6 Plusではなく、NokiaのLumia 929ですが……

「誰がLumia 929を欲しがるのか」と暴言を吐きながら、後ろへポイッ。

今回ミキサーにかけられるのは、iPhone 6 PlusとGalaxy Note 3です。

1台ずつミキサーに入れて……

しっかりとフタを閉めます。

そして、スイッチオン。

最初は、高速回転するブレードの上でカラカラと回っている両機種ですが……

数秒で右側のGalaxy Note 3がパカリとオープン。

今度はiPhone 6 Plusの本体が真っ二つになりそう。一方、Galaxy Note 3はバッテリーが飛び出してしまっています。

iPhone 6 Plusのディスプレイにはヒビが入りまくり。

iPhone 6 PlusはGalaxy Note 3よりも早くディスプレイがクラッシュ。

Galaxy Note 3もディスプレイが破壊され、どんどん粉々になっていきます。

しばらくしたらミキサーをストップし……

中身を取り出してみると、iPhone 6 PlusおよびGalaxy Note 3は粉末へと姿を変えていました。

Blendtec社のミキサーには太刀打ちできなかったiPhone 6 Plusを、今度は「液体窒素に入れてからハンマーで叩いてみる」という、どう考えてもぶっ壊れること間違いなしの挑戦を行ったのが下記のムービーです。

iPhone 6 Plus vs Liquid Nitrogen - YouTube


まずは液体窒素を容器にいれます。

泡がボコボコ発生している液体窒素に……

ためらいなくiPhone 6 Plusをイン。

iPhone 6 Plusを入れると、より激しく泡を発生させる液体窒素。

さらに液体窒素を追加。ここまでくると、「iPhone 6 Plusじゃなくても壊れてしまう」という言葉が喉から出かかります。

液体窒素に触れると凍傷を引き起こすため、金属製の道具でiPhone 6 Plusを容器から取り出します。

外観は凍っているようで、電源は一切つかない状態。

今度は液体窒素に漬けたiPhone 6 Plusをハンマーでぶっ叩くとのこと。

ブロックの間にiPhone 6 Plusをセットして……

ハンマーを振りかぶる男性。

フルスウィングのハンマーを落とされたiPhone 6 Plusは一体どうなってしまうのか、この続きはムービーから確認できます。