試食

マツタケ・サンマ・ギンナン・マイタケなど秋の味覚がたっぷりの「松茸天丼」を「天丼てんや」で食べてきました


てんやが毎年恒例の「松茸天丼」を9月11日(木)から発売しました。今年は松茸の天ぷらだけでなく、秋刀魚・銀杏・舞茸といった秋の味覚が勢揃いした天丼になっており、気になったのでお店に行ってきました。

松茸天丼 | 期間限定 | 店内メニュー | 天丼てんや
http://www.tenya.co.jp/menu/season/season01.html

てんやに到着。


お店の中にも松茸天丼のポスターがでかでかと貼られていました。さっそく注文します。


待つこと5分ほどで松茸天丼(税込830円)が到着。


松茸は2本載っており、単品で注文すると税込120円。


衣が付いていますが松茸です。


中央には大きな海老。


秋刀魚は黒い皮が衣から透けていました。


舞茸もジャンボサイズ。


銀杏入り野菜かき揚げは人参・かぼちゃの色が鮮やか。


まずは松茸から食べると衣が破れた瞬間に良い香りが広がります。衣にたっぷりとタレが付いてしまっていたので「素材の味が薄いのでは?」と食べる前は思いましたがそんな心配は全くなく、松茸の香り・味・食感を存分に楽しむことができました。


秋刀魚は脂がよくのっていますが、大葉が入るのでそこまでしつこく感じることはありませんでした。秋刀魚を天ぷらにして食べることはあまりありませんが、天丼の甘辛いタレとの相性も抜群。


天然に近い環境で育てられたてんやこだわりの海老は、同様のチェーン店の中では群を抜くプリプリ感。


舞茸は水分が抜けずジューシーで旨味がタップリ。天丼のタレとの相性も抜群です。


かき揚げはサクサクとした食感で、衣が多めですが三つ葉が入るおかげでさっぱり。かぼちゃ・人参は歯ごたえがあり他の具材と違った食感が楽しめました。


銀杏は3粒かきあげに入っており、濃厚な旨味で秋らしい味わい。税込830円という価格であるにもかかわらず、松茸・海老といったやや高級な食材が使われており、秋の味覚がこの丼1つで楽しめるので、かなりオトクに感じられました。


なお、松茸天丼は10月22日(水)までの限定販売。「秋の味覚を味わいたい!」という気分の時にピッタリです。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
マツタケを使わずマツタケパウダーとエリンギで作る「松茸ご飯もどき」 - GIGAZINE

活〆した一本穴子で満足感たっぷりの天丼てんや新商品「海老穴子天丼」と「ふもと赤鶏天丼」を食べてきた - GIGAZINE

真っ黒すぎて具材の見分けが付かない黒天丼を食べられる「天ぷら 中山」に行ってきました - GIGAZINE

天ぷらがこれでもかこれでもかと刺さりまくって立ちまくっている「ツリー丼」をスカイツリーの麓で食べてきました - GIGAZINE

お吸い物がフリーズドライになった永谷園の「松茸のお吸いもの」「梅ととろろ昆布のお吸いもの」を飲んでみました - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.