少し肌寒い季節にピッタリなハーゲンダッツの「パンプキン」を食べてみた

去年に引き続きハーゲンダッツが秋の新作としてミニカップの「パンプキン」を9月8日(月)から発売しました。昨年度は「こっくり濃厚なくちどけ」というテーマでアイスが作られていましたが、今年は見た目も少しマイナーチェンジしたようなので、さっそく買って食べてみました。

ニュースリリース｜会社情報｜ハーゲンダッツ Häagen-Dazs
http://www.haagen-dazs.co.jp/company/news/2014/07/2-818-98.html

ハーゲンダッツ ミニカップ パンプキンはオレンジを基調とした秋らしいパッケージ。

パンプキンのイラストと「期間限定」という文字が描かれています。

乳脂肪分は13.5％で去年と変わらず、クリーム・脱脂濃縮乳・砂糖・パンプキンピューレ・パンプキンソース・卵黄・安定剤などを使用。

カロリーは239kcalで、ハーゲンダッツ ミニカップ バニラ(244kcal)とほぼ同じくらい。

外のフタを外すと「Häagen-Dazs」と書かれた内ブタが登場。

内ブタを外すと、カボチャ色のアイスの中にパンプキンソースが渦を巻いています。

キャラメルソースの様にも見えますが、濃いカボチャ色のパンプキンソースが確認できます。

アイスをすくってみると、パンプキンペーストが出現。

まずパンプキンソースの部分を食べてみると、ほんのりキャラメルのような味が感じられ、カボチャ味のアイスとマッチ。ミルクとパンプキンの味がしっかり感じられるもののくどすぎず、ほどよいバランスで甘さが控えられており、素材の味が生きています。

パンプキンピューレの部分はよりカボチャの味がしっかり感じられました。夏だとちょっと重い味に感じてしまいそうですが、これからの少し肌寒い季節にピッタリなアイスといえそうです。

なお、ハーゲンダッツ ミニカップ パンプキンは税抜263円で期間限定の販売となっています。