レビュー

あのダンボーが日本郵政とコラボした「ゆうパックダンボー・ミニ」は予想以上の愛くるしさ


漫画「よつばと!」の人気キャラクター「ダンボー」が、日本郵政とコラボレーションし、ゆうパックのダンボールカラーに身を包んだ真っ白なダンボー「ゆうパックダンボー・ミニ」としてミニチュア化されたので、さっそくゲット、その愛らしさを確かめてみました。

ゆうパックダンボー「YU-PACK DANBOARD mini」
http://shop.yu-packdanbo.com/

ゆうパックダンボー・ミニを求めて東京駅に到着。


ゆうパックダンボー・ミニは公式サイトで予約販売をしたところアクセスが殺到してサイトがパンクし、あまりの人気ぶりに発送が8月に延期になったという商品ですが、実は一部の郵便局では予定通り2014年7月18日から販売がスタートしており、東京駅横にある東京中央郵便局もその一部の郵便局の一つとなっています。


東京中央郵便局に入ると……


漫画「よつばと」の「よつば」と共に、まさしくゆうパック仕様のダンボーのディスプレイを発見。この展示は7月31日で終了。


その横にはお目当てのゆうパックダンボー・ミニが大量に展示されています。


早速6番カウンターに向かい、ゆうパックダンボー・ミニをめでたくゲットしました。


ゆうパックダンボー・ミニはこんな感じのパッケージで、ゆうパックでお馴染みのダンボール箱そのまんま。


大きさはiPhone 5と比べるとこんな感じ。


とにかく再現具合がハンパではありません。


パッケージからすでに「作品」という感じで、さすがは海洋堂といったところ。


裏面には「対象年齢15歳以上」の表記がありますが、小さな子どもでも楽しめそう。


パッケージ側面を見ると、ゆうパックダンボー・ミニが顔を覗かせています。


さっそく開封。


透明のパッケージにゆうパックダンボー・ミニが横たわるように入れられていました。


手に取るとこんなサイズ感。


まさに手乗りサイズ。


もちろんゆうパックダンボー・ミニは自立することが可能です。


真正面。全高は8センチ。


頭上から。


後ろ。


左側面。


腕にはしっかりと「ゆうパック」の文字。


右側面。


頭部右横のスイッチも再現されています。


胸には百円玉の投入口もあり。


両腕は可動式で前後に動かしたり、腕を広げたりできます。


両足もわずかに前後することが可能。


おかげでこんなポーズを取ることもできます。しかし、かなり不安定……。


そこで付属の赤色のコイン状の専用飾り台の出番。


ゆうパックダンボー・ミニの左足裏にある穴に、コインの出っ張りをはめ込めば……


ステージに安定してゆうパックダンボー・ミニを立てることができます。


こんなポーズをとっても余裕の安定っぷり。


なお、頭部の裏側にある透明の絶縁シートを取り外せば、両目の発光ギミックを使えるようになります。


ゆうパックダンボー・ミニの目を発光させるとこんな感じで真っ白に光ります。

ゆうパックダンボー・ミニの目の発光ギミック - YouTube


ゆうパックとダンボーがコラボレーションして誕生した、ホワイトカラーのダンボー「ゆうパックダンボー・ミニ」は、公式サイトで税込価格1600円(送料700円)で販売中ですが、8月以降順次発送予定なのに注意が必要。


また、Amazonでも価格1600円(送料700円)で販売中で、発送は3~5週間以内となっており、8月30日より順次発送開始予定で、「[公式販売]株式会社GG7」と書かれているのが公式です。

Amazon.co.jp: ゆうパック ダンボー・ミニ: ホビー

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in レビュー,   ハードウェア,   動画,   アニメ,   デザイン, Posted by darkhorse_log

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