ゲーム

3Dではなく2Dアクションゲームならではの面白さを追求した「La-Mulana 2」


GR3 PROJECTによって製作されたフリーソフトの「LA-MULANA」は、Wiiウェア・PC・海外販売・Steamなどのプラットフォームで販売された2Dアクションゲームで、ユーザーの投票によってリリースが決定される「Steam Greenlight」を日本の作品で初めて通過したこともあるゲームです。3Dではなく2Dアクションならではの魅力にこだわって開発されたLa-Mulanaの続編となる「LA-MULANA 2」がKickstarterで出資を募集しています。なお、すでに目標額は突破済みです。

La-Mulana 2 by Playism Games — Kickstarter
https://www.kickstarter.com/projects/playism/la-mulana-2

LA-MULANA(ラ・ムラーナ) | ガチACT 遺跡探検考古学アクションゲーム『LA-MULANA(ラ・ムラーナ)』
http://la-mulana.com/jp/

LA-MULANA 2がどういったゲームなのかは下記のムービーから確認できます。


LA-MULANA 2は「イグ・ラーナ」という名前の遺跡を探検しながら、隠された謎を解いていく遺跡探索アクションゲーム。


こちらは開発者の楢村匠氏で、3Dアクションゲームが全盛期の今、2Dならではの面白さを追求したいという思いからLA-MULANAおよびLA-MULANA 2を開発したとのこと。


2Dダークソウルとも呼ばれたLA-MULANAの続編であるLA-MULANA 2はMSX用ソフトの「魔城伝説II ガリウスの迷宮」に強い影響を受けています。


LA-MULANA 2の主人公はルミッサ・小杉という日系4世の女性で、前作の主人公の娘という設定。


ゲームを進めていくには、遺跡内にある石板に書かれた謎を解く必要があり、謎が禁じている行動などをとると攻撃を受けてしまいます。


ステージは18以上あり、下記は妖精の王が住むというステージ「妖精界(アルフエイム)」


こちらのステージは不滅戦場(ミズガルズ)という名前で、閉じ込められた流刑者が永遠に争いを続けるフィールドとのことです。


敵キャラクターの数もボリューム満点で、ボスが9体・中ボスが40体・ザコ敵が70体以上登場します。


出資金が40万ドル(4100万円)以上集まると、Mac版やLinux版も作られる予定。


LA-MULANA 2はKickstarterで出資を募っている最中ですが、目標である20万ドル(約2080万円)を達成しており製品化はほぼ確実。15ドル(約1500円)以上の出資でSteam・PLAYISMからLA-MULANA 2のDRMフリーのデジタルコピーをゲット可能です。なお、出資締切は2月23日(日)13時となっています。

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in 動画,   ゲーム, Posted by darkhorse_log

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