取材

「ジョジョの奇妙な冒険」のジョナサン&ディオからシュトロハイムやペッシまであらゆるキャラが立体化


ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダースのアニメ化が決定ィィイ!!!したり、ジョジョリオンが文化庁メディア芸術祭で大賞を受賞したりと、連載から27年経過した今も根強い人気を誇るのが「ジョジョの奇妙な冒険」です。この作品に登場したさまざまなキャラクターがフィギュア化されまくっていたのでまとめてみました。

スタチューレジェンドを製作するディ・モールト ベネと、超像可動を製作するメディコス・エンタテインメントのブースがこれ。


これはワンダーフェスティバル 2014[冬]限定の超像可動「空条承太郎・セカンド スワロフスキー限定版」。50個限定販売で、価格は税込3万円。


こちらもワンフェス限定版の超像可動「ジョセフ・ジョースター」。


3000個限定生産で、価格は税込5000円。


次はスタチューレジェンド「ルドル・フォン・シュトロハイム」、こちらもワンフェス2014[冬]の限定バージョンで、750個限定販売、価格は税込1万円。


「ナチスの科学は世界一チィィィィ!!」と今にも叫び出しそうな程の躍動感があります。


このスタチューレジェンド「クレイジー・ダイヤモンド」もワンフェス2014[冬]限定バージョン。


パワフルなポージングが魅力的。


クレイジー・ダイヤモンドは1200個限定販売で、価格は税込6000円とのこと。


そしてワンフェス2014[冬]の限定版であるスタチューレジェンド「リサリサ」、800個限定販売で、価格は税込7000円です。


とても50歳とは思えないスタイルのリサリサを見事に表現しています。


これはスタチューレジェンド「ペッシ」、原型監修済とのこと。


ペッシのスタンドであるビーチ・ボーイの釣り糸まで見事に表現しています。


表情は非常に精悍な顔つきで、マンモーニな一面は見られません。


次は第3部に登場する「花京院典明」のスタチューレジェンド。


キリっとポーズを決めているこのフィギュアは2014年4月中旬発売予定とのこと。


未塗装でもなんとなくジョジョっぽい造形感が伝わってくるのは不思議です。


花京院典明のスタンド、「ハイエロファントグリーン」もスタチューレジェンドになって展示されていました。


未塗装ですが、エメラルドスプラッシュ中でしょうか?


次のフィギュアも3部に登場した「デス・サーティーン」。


鎌を持っているのがスタンドのデス・サーティーンで、その下で眠る赤ん坊がスタンド使い。


赤ん坊まで精細に再現されています。


スタチューレジェンド「ホル・ホース」も3部に登場するキャラクターのひとり。


自慢の皇帝(エンペラー)を構える姿。


これは「J・ガイルのだんな」のスタンドである「ハングドマン」。


躍動感のあるポージングが印象的。


これは超像革命スペシャルバージョンの「ジョナサン&ディオ」。これはTVアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」のBlu-ray Vol.1~Vol.9初回生産限定版に封入されている応募券を全て集めて応募するとゲットできたフィギュア


台座には石仮面。


ジョナサンと……


ディオが……


一緒になって立っています。


これは超像可動「シーザー・アントニオ・ツェペリ・セカンド」で、2014年2月下旬発売予定。希望小売価格は税別4800円。


5部に登場した「ディアボロ」も超像可動になっていました。


こちらは2014年4月下旬発売予定で、希望小売価格は税抜きで5500円。


超像可動「ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム」は、5部の主人公であるジョルノ・ジョバァーナがストーリー終盤に会得するスタンド。


これは超像可動「ザ・ハンド・セカンド」


2014年3月下旬発売予定で、希望小売価格は税別で4200円。


「空間を削りとる」という能力を持った、虹村億泰のスタンドです。


3部の主人公である空条承太郞は、超像可動「空条承太郞・サード」としてフィギュア化していました。


無数の拳


もしかしてオラオラですかーッ!?


6部の主人公である「空条徐倫」とそのスタンド「ストーン・フリー」も超像可動になって展示されています。


これはメガハウスから2014年3月に発売される予定の「ジョジョの奇妙なキューブ」。


台座にあしらわれた「ドドド」のインパクトが強すぎますが……


この上に載っているのがジョジョの奇妙なキューブです。


ジョジョの奇妙なキューブは1部の「ファントムブラッド」バージョンと2部の「戦闘潮流」バージョンがアリ。


キューブの各面には、各部に登場するキャラクターやキーアイテムが印刷されています。


ルドル・フォン・シュトロハイムさんもいました。


ディ・モールト ベネのブースには、現在製品開発中のスーパーストラップコレクションもありました。ストラップは6種類展示されており、上段左からメメタァのカエル・考えるのをやめたカーズ、中段左からディオ・エイジャの赤石、下段左から石仮面(1部)・石仮面(2部)


壁やテーブルなどにマグネットで貼り付けることができる胸像「超像MAGNET」の、シルバーチャリオッツ、J・P・ポルナレフ、モハメド・アブドゥル、マジシャンズレッド、空条承太郎、スタープラチナ、花京院典明、ハイエロファントグリーンも展示されていました。

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in 取材,   アニメ, Posted by logu_ii

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