レビュー

入力した言葉に合わせてイメージカラーを自動生成してくれる「色色 [:iroiro]」


どんな服を着ようか迷ったり、お絵描きやデザインでどんな色を使うか迷ったりした時に使えるサービスが「色色 [:iroiro]」。入力した言葉のイメージカラーを自動生成して表示してくれます。

色色 [:iroiro]
http://synthsky.com/iroiro/


使い方はとても簡単で、画面下部にテキストボックスがあるので……


こんな感じに文字を入力してルーペアイコンをクリックすればOK。


すると、その文字からイメージされる色を表示してくれます。これらの色は、入力した文字で画像検索をし、出てきた画像から主要な画像成分を抜き出してできあがるようです。


というわけでいろんな文字で検索してみます。

「ガチャピン」のイメージカラーはこんな感じ。


「ムック」は少しイメージと違います。


適当に文字を入力して、その日のコーディネートに利用したりしてもOK。


言葉のイメージ通りの色が出てくることもあれば……


少しイメージとは違うこともありますが、それはご愛敬。


画像検索用のテキストボックス横には、Export・Popular・About・Contactといったメニューボタンがあり……


ここの「Export」をクリックすると、検索結果のページをTwitterで共有したり、ページのURLをコピーしたりすることができます。


また、「Export」の「HTML」をクリックすれば、各色のカラーコードを表示することも可能。


「Wallpaper(1920×1080)」をクリックすれば、検索した文字と、抽出された色で作られた壁紙をゲットすることもできます。


さらに「Coordinate Clothes」では、抽出した色に近いカラーのアイテムを使ったコーディネートの提案までしてくれるという親切仕様。


ちなみに「GIGAZINE」で検索してみるとこんな感じ。自分の名前や好きな言葉、その日の気分などで検索して、出てきた色を使ってその日の服をコーディネートしてみるのもいいかもしれません。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
デザインで絶対に「黒」を使ってはいけない理由とは? - GIGAZINE

ウェブの未来を担う次のUIデザインは「カード」にあり - GIGAZINE

デザインを盗用したロゴを集めた「LogoThief」 - GIGAZINE

もはや名刺の枠を越えつつあるユニークなデザイン名刺の作例いろいろ - GIGAZINE

日本政府がGoogleマップを「最も優れたデザインとは認めがたい」と判断、投票数1位なのにグッドデザイン大賞は「該当なし」に - GIGAZINE

in レビュー,   ネットサービス, Posted by logu_ii

You can read the machine translated English article here.