とんでもない量のマヨネーズが入ったカップ焼きそば「EDGE 鬼マヨ焼そば」試食レビュー
マヨネーズといえばサラダや焼きそばなどさまざまな料理に合う万能調味料で、マヨネーズが好き過ぎる人たちのことをマヨラーと呼ぶほど日本では親しまれている調味料の1つです。そんなマヨネーズが大好きな人々のために作られたのが「EDGE 鬼マヨ焼そば」で、既存品では味わえない「驚き」と「やりすぎ」が味わえるとのことなので実際に食べてみました。
EDGE 鬼マヨ焼そば|商品情報|エースコック株式会社
http://www.acecook.co.jp/products/4901071207113.html
これがEDGE 鬼マヨ焼そば。パッケージを見ただけで、ものすごい量のマヨネーズが入っているだろうことが推測できてしまいます。
パッケージ下部には「カップ焼きそばにマヨネーズを入れすぎた件」という、これまたわかりやすいキャッチコピー。
原材料にはもちろんマヨネーズが確認でき、めんは100グラムあります。
これは栄養成分表で、1食なんと721kcal。ペヤング ソースやきそばはめんが90gで518kcalなので、ややカロリーが高め。
EDGE 鬼マヨ焼そばは、小麦・卵・乳成分・りんご・大豆が原材料に含まれるため、食物アレルギーのある人は注意が必要です。
表面のビニールを外すとこんな感じで、作り方は一般的なカップ焼きそばと変わりありません。
フタを開けて中からかやく・マヨネーズ・粉末ソースの3つを取り出します。3つの中で圧倒的にマヨネーズが大きく、小分けの袋の時点でその存在感は抜群。
まずはかやくを入れて……
お湯を注ぎ……
3分待ちます。
3分経ったら湯切り。
次に粉末ソースをかけて……
めんとソースをよく絡ませます。
こんな感じでソースの色はやや薄め。
そして付属のマヨネーズをたっぷりかければ完成です!
パッケージと比較してみると、マヨネーズの量に嘘偽りはありません。
焼きそばとマヨネーズを絡めたら、さっそく一口食べてみます。EDGE 鬼マヨ焼そばの味付けはマヨネーズがかなり主張してくるのかと思いきやそんなことはなく、ソースが薄めでマヨネーズが多めのまろやかな焼きそばに仕上がっています。ソースが薄味なのか、大量のマヨネーズを投入しているのに味が濃すぎることはなく、人によってはマヨネーズを大量に入れていないと少し物足りなく感じるのでは、というレベル。大量のマヨネーズによるインパクトのある味、というよりはマヨネーズを主役に全体がまとまったソース焼きそばになっています。
めんは食感も良く、味のインパクトに負けないものですが、かやくはかなり少量のキャベツのみです。
なお、EDGE 鬼マヨ焼そばは2014年1月13日(月)より全国で販売開始となっています。
・関連記事
春を先取りしたてんやの「早春天丼&ポテマヨ鶏天丼」を食べてみました - GIGAZINE
何にでもマヨネーズをかけるマヨラー用の牛丼「高菜明太マヨ・キムマヨ・ねぎマヨ」をすき家に食べに行ってきました - GIGAZINE
モス監修によるテリヤキバーガー風の「日清焼そばU.F.O. テリヤキソース&マヨネーズBIG」試食レビュー - GIGAZINE
カルビー「ほたて貝柱」「するめ七味マヨネーズ」を食べてみた - GIGAZINE
明星「ぶぶか 油そば マヨネーズ付」はしょう油焼きそばっぽい - GIGAZINE
「日清焼そばU.F.O.大盛り テリヤキソース&マヨネーズ」を食べてみた - GIGAZINE
・関連コンテンツ