試食

通常サイズの3倍の大きさを誇るサークルKの「大きな窯出しとろけるプリン」を食べてみました


サークルKサンクスはプリンの開発に大変力を入れており、「窯出しとろけるプリン」・「窯出し卵たっぷりプリン」や1日限定で販売した「窯出しプレミアムプリン」などのプリンを自社のスイーツブランド「Cherie Dolce」から販売しています。今回は10月17日(木)と来週の10月24日(木)限定で、窯出しとろけるプリンが3倍の大きさになった「大きな窯出しとろけるプリン」を発売するとのことなので、さっそく食べてみました。

〔PDF〕人気のプリンが3倍の大きさに!「大きな窯出しとろけるプリン」10月17日・24日に全国のサークルKとサンクスで限定販売
http://www.circleksunkus.jp/system/__upfile__/pressrelease/p14081.pdf

窯出しとろけるプリンは黄色い包み紙が使われており、大きな窯出しとろけるプリンはオレンジ寄りの黄色い包み紙が使われています。


横からみるとこんな感じ。あまり量が多いように見えませんが……


窯出しとろけるプリンはカロリーが180カロリー、大きな窯出しとろけるプリンのカロリーは524キロカロリーと約3倍のカロリーがあり、ボリュームがあることがうかがえます。


原材料は卵・砂糖・カラメルソースなど全く同じものが使わており、配合が少し違うようです。


スプーンは少し長いものが渡されました。


窯出しとろけるプリンと窯出し卵たっぷりプリンはお皿に移すことを前提に作られていないので、キレイにお皿に移すには底に穴を開けなくてはいけません。


お皿に移すとこんな感じ。


大きな窯出しとろけるプリンは大きさがあり柔らかいので、お皿に移すのに失敗して形が崩れてしまうことがあります。


このように見るも無惨な姿に……


2つのプリンの柔らかさは以下のムービーから確認できます。

「窯出しとろけるプリン」と「大きな窯出しとろけるプリン」の柔らかさ - YouTube


大きな窯出しとろけるプリンはスプーンで押すと崩れてしまいそうな柔らかさがあります。


カラメルソースには黒いバニラビーンズも確認できます。食べてみることに。


香ばしく少し苦いバニラ入りのカラメルソースの味が口に広がり、柔らかいプリンはかむ必要も無く、舌の上でまさにとろけるようなので、かまずに飲み込んでも喉を通ります。カラメルソースとプリンの相性も良く、カロリーはちょっと高いものの、この量は窯出しとろけるプリンが好きな人なら幸せを感じられるレベル。


プディングはかなりとろとろで、もはや固形なのか液状なのか分からないくらいの柔らかさ。


特に真ん中の部分が柔らかく、こういった食感のプリンが好きな人にはたまらないはず。


半分を食べたあたりで同じ味が続き、少し飽きてきました。


さらに食べ進めるとプリンがバランスを失ってプリンが崩れだす始末。


完食。たしかにプリンが好きな人にはたまらないメニューだと思いますが、ちょっと量が多いので、2~3人でシェアして食べたほうがいいかもしれません。ただそうすると普通のサイズの窯出しとろけるプリンを食べるのと同じ大きさになってしまいますが……


通常サイズの窯出しとろけるプリンとも食べ比べてみます。表面の柔らかさは同じくらいで、カラメルソースにはバニラビーンズが入り、真ん中にくぼみがあります。


大きな窯出しとろけるプリンと同じ味で、カラメルソースと柔らかいプディングの味が楽しめます。ただプリンの火の通り方が違うようで、大きな窯出しとろけるプリンのほうが、真ん中の部分がより柔らかく感じられました。


大きな窯出しとろけるプリンの価格は税込350円。窯出しとろけるプリンは税込120円であるため、約3倍の価格で3倍の容量というのはあまりオトク感がありませんが、窯出しとろけるプリンが好きな人なら、販売日も今週と来週で1日ずつ、合計2日間限りなので、買って損はないはずです。

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in 試食,   動画, Posted by darkhorse_log

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