甘辛く香ばしいタレが食欲をそそる吉野家「ロース豚丼十勝仕立て&ロース豚焼き定食」を食べてきました
吉野家が7月に期間限定で販売したネギ塩豚丼とは違った豚丼メニュー「ロース豚丼十勝仕立て」を9月12日(木)から販売しています。1シーズン前にも期間限定で販売され、酢が入りあっさりした豚丼に仕上がっていましたが、今度は甘辛くガッツリした味付けになっており、違いが気になったので「ロース豚焼き定食十勝仕立て」と一緒に吉野家に食べに行ってきました。
お知らせ:「ロース豚丼 十勝仕立て・ロース豚焼定食 十勝仕立て」 新発売!|吉野家
http://www.yoshinoya.com/info/roastbutadon_130912.html
吉野家に到着。
店頭でも緑ののぼりが新商品をアピール。
店内でも新商品のポスターが貼られています。さっそくロース豚丼十勝仕立て並(税込480円)とロース豚焼き定食十勝仕立て(税込530円)を注文。実は以前に比べひっそり豚丼(並)が100円値上げされています。
待つこと5分ほどでロース豚丼とロース豚焼き定食が到着。
ロース豚丼十勝仕立ては甘辛いタレが絡まったロースの豚肉に、青ねぎがトッピングされています。カロリーは772キロカロリー。
丼の中央に青ねぎがたっぷり。ちなみに本場の十勝では青ねぎの代わりにグリーンピースをトッピングする店もあるそうです。
豚肉にはこんがり焼き目が付いています。
タレのテリもいい感じ。
ロースの豚肉は大ぶりな肉が3枚ほどのっかっています。
ごはんにもたれが染みこんでいます。さっそく食べてみることに。
豚肉はロース肉なのであまりこってりとせず、甘味のあるしょうゆダレ・ロース肉・ごはんとの相性抜群のガッツリ系の味付けで、香ばしさも食欲をそそります。ネギとの相性も良く、味噌は入っていませんが、ネギ味噌のような感覚でネギを食べることができます。
豚肉をごはんに巻いて食べると、最終的にごはんが少し丼に余ってしまうので、注意が必要です。
続いてはロース豚焼き定食十勝仕立て。基本的に豚の味付けは一緒のようですが、野菜やみそ汁、さらにマヨネーズが付いてきます。カロリーは767キロカロリーで豚丼に比べやや低め。
ごはんは豚丼の黒い丼と違い、牛丼と同じ丼が使われているようです。
みそ汁
十勝仕立てのタレで炒めたロース肉と野菜がプレートに載っています。
相変わらず豚のタレのテリがいい感じで、食欲をそそる見た目。
定食のロースをごはんの丼に載せたところ、少し豚丼よりも豚肉の量が多いように思えました。食べてみます。
豚丼と基本的に同じ甘辛いしょうゆダレで味付けがされていますが、豚丼に比べるとやや味付けが薄め。もしかすると、マヨネーズをかけることが前提の味付けになっているのかもしれません。
ということでマヨネーズをかけて食べてみます。
マヨネーズのこってりとした味が加わり、甘辛いタレで味付けされた豚肉と好相性。丼だと同じ味付けしか楽しめませんが、マヨネーズで味を変えながら食べることができます。丼の値段プラス50円でマヨネーズ・野菜・みそ汁がついてくるので、選択肢として全然アリ。
定食には野菜がついてくるのも嬉しいところ。野菜の量は吉野家の生野菜サラダよりやや少なめ。
みそ汁にはねぎ・わかめが入っており、これもサイドメニューのみそ汁と同じもの。
ロース豚丼十勝仕立て・ロース豚焼定食十勝仕立てともに期間限定での販売になっています。
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