Twitter公式のアクセス解析「アナリティクス」が日本でも使用可能に、実際に何ができるか使ってみたよレポート


「どれぐらいフォロー解除されているか」「自分のツイートのリンクは何回クリックされたのか」「自分のフォロワーは何に興味を持っている人が多いのか」「自分のサイトに埋め込んだツイートボタンは何回クリックされたのか」「自分のサイトのページでたくさんリツイートされたのはどれか」といったアクセス解析ができる「アナリティクス」機能が日本のTwitterの一部アカウントで利用可能になっています。これは2011年9月に「Twitter Web Analytics」として発表されていたもので、2011年7月にTwitterが買収した「BackType」というTwitterのアクセス解析サービスを改良したものになっており、GIGAZINEの公式Twitterアカウントでも利用可能になっていたので早速使ってみました。

ログインして右上にある設定アイコンから「アナリティクス」と書いてあるメニューが見えれば利用可能なので、クリック


別サイトに移動するので、自分のTwitterのユーザーIDとパスワードを入力して「Sign in」をクリック


するとこのような「アクティビティ」レポートが見えます


下部にリストされている自分のツイートの上にマウスを持っていくと自動的に上部のグラフの該当部分がハイライトされます


ほかの自分のツイートに比べて何倍リーチしたかもすぐに判明


お気に入り・リツイート・返信が上位15%の場合は数字がこのようにハイライトされ、一発でわかります


またツイート中のリンクが何回クリックされたかも計測可能


並び替えも可能で、たとえばこれは「ベスト」の場合


指定期間で一定のエンゲージメントを記録したツイートの上位3分の2を表示する「良い」の場合


さらに上部のグラフの上にマウスを持っていくと、@のツイートをどれぐらいされたか、新たにフォローしてくれたのは何名か、そしてフォローを解除したのは何名かがわかります。


右上にある「CSVダウンロード」ボタンをクリックすると、指定期間のツイートがXLS形式とCSV形式(文字コードはUTF-8)でダウンロード可能


Excelで開くとこうなります


「フォロワー」をクリックすると今度は自分をフォローしてくれているユーザーの分析が可能になり、興味分野・位置情報・性別・ほかにフォローしているアカウント上位が分かります。


また、自分のサイトの更新情報をツイートしている場合、この「ウェブサイト」連携分析機能が非常にお役立ち。コードをコピーして自分のサイトに貼り付けた後、自分のサイトのドメインを入力し、「HPを認証する」をクリック


するとこのようなレポートが表示されるようになります


1日単位よりももっと細かく1時間単位でのグラフ表示も可能


「ツイートボタン」に切り替えれば、自分のサイトに埋め込んでいるツイートボタンがどれぐらい機能しているかの把握もできます


リンクのクリック数もグラフ化


下部にあるリストから「リンクの統計」をクリックすると……


ツイート数・リンクのクリック数のグラフ表示がされ、さらに自分のサイトの該当URLに言及しているユーザーを抽出、公式RT以外の状況も確認できます


また、「ピンツイート」という機能もあり、選んだツイートを1つだけ自分のプロフィール画面の一番上に表示し続けることができます


こんな感じで表示され、ログインしている自分にだけ見えます。おそらく反響のあるツイートを上位表示してピン止めするのが主な目的かと。


なお、FirefoxのAdBlockを有効にしていると無効にするように促されるようになっています


現在はまだ一部のユーザーだけに有効になっているようですが、無料でこれだけ使えるというのはかなり便利です。

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in レビュー,   ネットサービス, Posted by darkhorse