どこでも持ち歩ける自分専用ホワイトボード「NUboard(ヌーボード)」新書判・A4判・A3判変形を使ってみた
見た目はメモ帳のようですが、持ち運び可能なホワイトボードとして使えるのが「NUboard(ヌーボード)」です。ホワイトボード部分と透明シート部分があり、アイデア次第でいろいろな使い方ができるとのことなので早速使ってみました。
NUboard(ヌーボード)
http://www.obun.jp/original/nuboard/
これがNUboardです。サイズは小さいものから新書判、A4判、A3判変形型の3種類。
これは新書判サイズのもの。PILOTのホワイトボードマーカーが一緒に付いてきます。
裏面に書いてある「使用上のご注意」には、ホワイトボードを使用する際と同じような注意点が書かれています。
薄さはこれくらいで、ペンよりも薄いくらい。
3種類の大きさを比較してみました。上から新書判・A4判・A3判変形型。
厚さはどれも薄いです。
A3判変形型は縁に滑り止めが付いています。
滑り止め付きなので簡単に自立可能。
ボードについているマーカーを止めておく部分。
これは取り外し可能。
好きな位置に張り替えられます。
新書判は持ち運びに便利なサイズ。
A4判はカバンに入るサイズ感です。
新書判を開いてみるとこんな感じ。
ホワイトボードが4枚なので、8面に書き込むことができます。ホワイトボードの枚数は各サイズ共通です。
新書判には透明シートが5枚。
A4判とA3判変形型には半透明シートが各ホワイトボード面に1枚ずつ、計8枚付いています。
試しに文字を書いてみました。書き心地はホワイトボードそのものですが、メモ帳感覚で書き込めるので書きやすいです。
文字を消す際はペンの頭に付いているこの部分で楽々消せます。
ホワイトボード面にマジックで書いた後は透明フィルムを……
上にかぶせます。
すると触ってもマジックが消えることはありません。
ホワイトボードと透明シートの間に紙を挟めば……
紙を汚すことなく、紙の上に自由にメモを書くことができます。
消すのもほんとに簡単。
こんな風にホワイトボードと透明シートを併用すれば、広い用途に使うことができそうです。
なおNUboardは、新書判が税別で1380円、A4判が税別2600円、A3判変形型が税別3800円で販売されており、Amazonから新書判、A4判、A3判変形型のそれぞれを購入可能です。
また、この商品はGIGAZINE夏のプレゼント記事からゲットすることもできます。
・関連記事
Googleが写真付き・音声入力でメモを残せる「Google Keep」をリリース - GIGAZINE
どの防水メモ帳がどれだけタフなのか水に沈めたり破ったりして実力チェック - GIGAZINE
iPhoneで撮影した手書きメモを爆速でEvernoteと同期できるメモ帳&アプリ「CamiApp FastEver Edition」を使ってみた - GIGAZINE
壁一面が付せん紙になってメモができる「Pixelnotes」 - GIGAZINE
壁に飾ってもいけそうなポラロイド写真風メモ「Polaroid Notes」 - GIGAZINE
iPadのデザインにそっくりなメモ帳「iNotePad」 - GIGAZINE
・関連コンテンツ