うめきた先行開発区域「グランフロント大阪」南館・北館の取材レポートまとめ
4月22日にナレッジキャピタルの先行取材に行ってきましたが、そもそもナレッジキャピタルは先行開発区域プロジェクトであるグランフロント大阪の中核施設の1つ。今回はJR大阪駅とペデストリアンデッキで結ばれるメイン施設を中心に見てきました。
うめきた先行開発区域プロジェクト グランフロント大阪 GRAND
http://www.grandfront-osaka.jp/
グランフロント大阪に到着。
ヨドバシカメラマルチメディア梅田の西隣にグランフロント大阪はあります。
グランフロント大阪の西側はアーチ状。
地図を見るとJR大阪駅とグランフロント大阪の位置関係が分かります。
ノースゲートビル2階にJR大阪駅とグランフロント大阪の連絡通路があります。
グランフロント大阪の西側にあるうめきた広場からJR大阪駅を振り返ったところ。
左がフランフロント大阪、右がJR大阪駅。
今日はうめきた広場にあるうめきたSHIP内でプレス向けの説明会がありました。
「UMEGLE」サービスで使用される、エリア巡回バスとレンタサイクル
グランフロント大阪はこの地図のように、南側から、うめきた広場・うめきたSHIP、南館、北館、オーナーズタワーという配置になっています。まずは南側から順番に見ていきます。
うめきた広場にある滝の中には階段があり、南館地下1階の連絡通路へと降りることができます。
この地下連絡通路はまっすぐ行くとJR大阪駅の地下1階、JR大阪三越伊勢丹前の通路へと繋がっています。
この階段が使用可能になればヨドバシカメラ側からも地下の連絡通路に降りてくることが可能になります。
さらにこの地下連絡通路には「UMEKITA CELLAR」もあります。
グランフロント大阪南館の1階入口
南館内の通路はこんな感じ、北へ向かってまっすぐ通路が延びていて左右に店舗が並びます。
いったん南館の9階に上がってみました。ここにはテラスがあります。
カフェスペースが設けられていました。
再び降りてきて、今度は南館の北の端に到着。南館2階と北館2階を繋ぐ連絡通路がのびています。
通路はかなり広め。
通路を抜けて北館に到着。北館は広いスペースを使った店舗が多い印象です。
北館内中央にある吹き抜けに沿ってエスカレーターが配置されています。
南館よりも広々とした北館9階にあるテラス。左側に見えている建物が南館で、その背後にあるのがJR大阪駅のノースゲートビルディング。
北側にはオーナーズタワーがそびえ立っています。
西側は視界がクリアで、梅田スカイビルなどが見えています。
ベンチも用意されているので、天気のいいときはここでゆったりできそう。
北館にはナレッジキャピタルが入っていてすべてが商業施設というわけではないものの、南館と北館に入っている店舗数は相当なモノなので、ショッピング目当てでぐるっと回ろうと思うと1日がかりになりそう。また、回遊性が若干悪く、移動が面倒な部分があります。
◆2013年04月23日 20時55分47秒
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