充電中にコードが青く光りだすLightningケーブルをiPhone5で使ってみるとこうなりました
PCとiPhone 5を接続し、通信や充電を行うとケーブルが青く発光するのが「光るLEDライト内蔵 Lightningケーブル」です。明るい場所でも発光している様子が分かるため、充電中かどうかを一目で確認できるほか、暗闇に置くと幻想的な雰囲気になります。
【iPhone5 iPad mini iPad4対応】 充電状況がひと目でわかる 光るLEDライト内蔵 Lightningケーブル (ライトニングケーブル)
http://www.donya.jp/item/24694.html
LEDライト内蔵のLightningケーブルが暗闇で発光する様子は以下から見ることができます。
暗闇で光るLEDライト内蔵Lightningケーブル(黒)を使ってみた - YouTube
暗闇で光るLEDライト内蔵Lightningケーブル(白)を使ってみた - YouTube
LEDライト内蔵Lightningケーブルはホワイト・ブラックの2色があり、説明書等は特に入っていませんでした。
こちらがホワイトのLightningケーブル(税込み1999円)
ブラックのLightningケーブル(税込み1999円)はこんな感じ。
上がLightning接続端子、下がUSB端子。
ケーブルはiPhone 5やiPad miniなどのLightning専用となっています。
ということで、実際にLEDライト内蔵Lightningケーブルを使ってiPhone 5を充電してみました。
まず、通電していない状態で接続。ぱっと見た感じは普通のケーブルと何ら変わりません。
USBはこんな感じ。
しかし、PCの電源を入れ通電するとケーブルに青いライトが灯りました。
ケーブルの真ん中で青いLEDライトが点滅します。
明るい部屋の中でもちゃんとライトを確認することが可能です。
暗い部屋で充電・通信を行うと、ケーブル全体が青く発光し、より幻想的な雰囲気に変化。
続いてブラックのケーブルを電源を入れていない状態のPCに接続します。
ごく普通のUSB端子。
PCの電源を入れると、こちらも青い光が灯りました。
こちらも明るい部屋でしっかりとライトの点灯を確認できました。
ケーブル全体の様子。
暗闇で充電・通信を行うと、ケーブル全体が発光しているように見えたホワイトと異なり、ブラックはケーブルの真ん中部分だけが発光。ホワイトとはまた別の雰囲気となりました。単純に充電するだけでは芸がないと考えている人にオススメです。
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