ページ中のリンク先がTwitterでつぶやかれた回数を表示してくれるサービス「countingtweets.com」
By POPOEVER
Topsy APIを使って、入力されたアドレスのページ内にあるリンクについて、Twitterで言及された回数を表示してくれるのが「countingtweets.com」。表示は回数によって色分けされており、アドレス内に日付があるものだけをカウントすることも可能です。
countingtweets.com
http://countingtweets.com/
使い方はまず、調べたいウェブページを一番前のテキストボックスに記入します。今回はGIGAZINEの2013年2月27日のヘッドラインニュースで試してみます。
Twitter上でつぶやかれている回数を表示するリンクは、「全て」か「URLに日付が使われているものだけ」かを選択可能。まずは「全て」をチョイスします。
「Go」をクリック。
しばらくすると、こんな感じでヘッドラインニュースが表示されました。各リンクの先頭にカラフルなタグが付けられていることが分かります。
記事中のリンクだけでなく、ロゴマークや最新ニュース30件にもツイート回数が表示。
詳細を見てみると、赤や緑、オレンジなど、言及されている回数によって表示の色が異なります。
countingtweets.comの説明によると、言及される回数が500回以上あったものは赤、100~500回のものはオレンジ、50~100回のものはグリーン、1~50回のものは淡いグリーン、0回のものはグレーで表示されるとのこと。
最もツイートで言及されることが多かったのは「『そういやロボットアニメで日常系の作品って全然ないよなw』ってツイートを見かけた時の俺の顔... on Twitpic」で、3790件。
次に多かったのは「痛いニュース(ノ∀`) : 【遠隔】 片山容疑者はずっと週に一度江ノ島を訪れ猫の世話をしており、写真付きで動物福祉協会が記事にしていた - ライブドアブログ」で1867件でした。
今度は、「Dated URLs only」を選択してみます。
すると、URLに日付が入っていない「『そういやロボットアニメで日常系の作品って全然ないよなw』ってツイートを見かけた時の俺の顔... on Twitpic」から表示が消えました。
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