虹のように7色のティッシュが次々出てくる「七宝ティシュー」を使ってみました
日本の伝統工芸「七宝焼き」は仏教の経典にでてくる7つの宝石に匹敵することからその名が付けられましたが、そんな七宝をイメージして作られた7色の鮮やかなティッシュが「七宝ティシュー」です。風邪を引きやすい季節になりティッシュの使用頻度も増えてきましたが、七宝ティシューとはどんなものなのか?ということで実際に使ってみました。
大昭和ファースト株式会社|七宝ティシュー
http://www.daishowa-first.com/products/detail.php?product_id=17
ダンボールを開けると、ティッシュ1箱が届いたとは思えない高級感。
取り出してみました。
裏面には金色のシールが貼ってあり、ティッシュ箱を包む和紙からうっすらと「七宝」の文字が透けています。
包み紙を取り払ってみるとこんな感じ。上面には一切模様の入っていない、真っ白なボックスです。
側面には銀色のラインが入っているように見えますが……
角度を変えるとカラフルに。
裏面はこんな感じ。
七宝とは仏教の経典で説かれている金・銀・瑠璃・シャコ貝・瑪瑙・真珠・マイエという7つの宝石を意味し、七宝ティシューはそんな七宝の美をイメージして作られたティッシュであるとのこと。
ということで、早速箱を開けていきます。ペリ……とケースをめくると、鮮やかな赤が目に飛び込んできました。
箱の内側も虹色のようです。
1枚目を引っ張ってみるとこんな感じ。
箱のサイズは220mm×120mm×90mm。iPhone 5と比較した縦の長さはこのくらいです。
通常のティッシュケースよりも高さがあります。
真っ赤なティッシュを引っ張ると、今度はオレンジ色のティッシュが出てきました。
オレンジの次は黄、緑……と続きます。
全部で赤・橙・黄・緑・水色・青・紫の7色のティッシュが現れました。
鼻をかむ姿もどことなくゴージャス。
市販のティッシュと鼻をかみ比べてみると、七宝ティシューの方がわずかに柔らかいかも……?という感じ。しかし見た目に圧倒されてそう感じているだけかもしれません。
なお、中には全部で140組(280枚)入って、1箱1050円(税込)となっています。
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