試食

モスの新ライスバーガー「豚角煮」&「野菜かきあげ」、そして「アップルパイ」をリニューアルした「りんごパイ」を食べに行ってきました


肉を醤油、砂糖、みりんで甘辛くシンプルに味付けしたボリュームのある豚角煮を使用した「モスライスバーガー 豚角煮」(税込350円)と旬の国産のごぼうとにんじんをかきあげにし、わさびのりソースをかけた「モスライスバーガー 野菜かきあげ」(税込300円)の2種類が新たに登場しました。また、従来の「アップルパイ」をリニューアルした「りんごパイ」(税込190円)も同時に発売されたので、こちらも合わせて食べに行ってみることにしました。

旬の国産根菜やトロトロの豚角煮を使用した個性派バーガーが登場!『モスライスバーガー「野菜かきあげ(ごぼう・にんじん入り)」』『モスライスバーガー「豚角煮」』~11月13日(火)から全国のモスバーガーで発売~
(PDFファイル)http://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_121018_1.pdf

モスのアップルパイが生まれ変わります!「りんごパイ」新発売~期間・時間限定でドリンクなどを組み合わせたお得なセットも販売~
(PDFファイル)http://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_121018_2.pdf

モスバーガーに到着。


レジにて今回の新商品であるモスライスバーガーの豚角煮、野菜かきあげ、そしてりんごパイを注文。


商品が完成するまで席についてりんごパイの情報を確認。食感がリッチになっているようです。


5分ほど待つと、まずはモスライスバーガーの野菜かきあげが登場。


包装紙から出すとこんな感じ。


野菜のかきあげはボリューム感があり、ライスプレートの倍ほどの厚さ。


かけられたソースはわさびのりソース。和風だしに醤油、のり、くきわさびを加えて和風に仕上げられているそうです。


かき揚げはサクサクというよりはちょっとむっちりと揚がっていて、もちもちのライスバンズとあわせて食べると満腹感が大きいです。わさびのりソースということで辛さを警戒していたのですが、辛さは全く無く甘辛いのりの風味がある和風の味。また、他のモスのメニューのようにタレがあふれてこないので、非常に食べやすくグッド。


モスライスバーガーの豚角煮も登場しました。


具には豚角煮だけでなくほうれん草も入っています。


メインの豚角煮は香ばしいご飯に合うように、お肉を醤油、砂糖、みりんで甘辛くシンプルに味付け。また、高圧釜で調理することにより、肉本来の旨みとおいしさを逃がさずに、とろりとした優しい食感に仕上がっているとのことです。


できたてなのかライスプレートが熱々で崩れてしまいちょっと食べづらいですが、甘すぎず辛すぎず、豚角煮の味付けはバランスよくできています。タレがないために、豚角煮と接していない部分のライスプレートは味が無かったので、そこは改良してほしいかも。食感はトロリとした感触というよりも筋の部分の硬さなどが感じられ、どちらかと言うとちょっと歯応えがある感じ。


最後の締めは「りんごパイ」。


キャラメル風味のりんごフィリングを、バター風味豊かなパイ生地で包み、さっくりと焼き上げているそうです。なお、リニューアル前は揚げていたそうなのですが、焼き上げることでより本格的な味になったとのこと。


バター風味が豊かで厚みのあるパイ生地はたしかにグッド。中のリンゴはおいしいのですが特筆するほどでも無いので冷えたパイにしたほうがサクサク感が増して感じられそうですが、それでも寒くなってくる季節にはホットな食感が合っているのかも。


ライスバーガーは他のメニューと比べると小ぶりですが、米が使用されていて食べ応えはあるので、ランチなどに合っていそうです。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
モス野菜バーガー・チキンバーガー・イタリアンチキンなどモスの6つの新商品を食べてきた - GIGAZINE

モスバーガーが本気で野菜ラーメンを作るとこうなる、というのがわかる新店舗「麺菜厨房ともす」に行ってみた - GIGAZINE

モス新商品「塩糀バーガー雅」は「世界中探してもどこにもないような味」らしいので食べに行ってみました - GIGAZINE

「とびきりハンバーグサンド 厚切りベーコン」など肉のうま味が存分に味わえるモスの新商品を食べてきた - GIGAZINE

モスバーガーの新商品「スパカツバーガー」「豚天バーガー」など4種のご当地バーガーを食べてみました - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.