レビュー

イベントやスケジュールを登録してカレンダーと共に表示できるフリーソフト「Rainlendar」


デスクトップにカレンダーと一緒にイベントとToDoリストが表示できるフリーソフトが「Rainlendar」です。Windows、Mac、Linuxに対応し、登録したイベントを事前にアラームで通知でき、カレンダーを複数表示することが可能で、登録したイベントのバックアップもできます。

ダウンロード、インストール、イベントの設定方法などは以下から。

Rainlendar
http://www.rainlendar.net/cms/index.php?option=com_rny_download&all=1

Windowsの64bit版にインストールするので左側にある上から2番目の「Download」をクリック。


ダウンロードした「Rainlendar-Lite-2.10-64bit.exe」を実行。


「I Agree」をクリック


「Next」をクリック


「Next」をクリック


「Finish」をクリック


日本語化する場合は公式サイトにある「Japanese」をクリック。


ダウンロードした「Japanese.r2lang」を実行すれば完了です。


次に、Rainlendarを起動させるために、デスクトップ上に作成されたアイコンをダブルクリック。


デスクトップにカレンダーとイベント・ToDoリストを表示する黒い領域が表示されます。


こんな感じです。


カレンダー・イベント・ToDoリストは移動させることが可能。


イベントを登録する場合は、イベントがある日付を右クリックして「新規イベント」をクリック。


10時から11時までの打ち合わせを登録するには、タイトルを入力して、「終日イベント」のチェックを外し、打ち合わせの時間を設定して、カテゴリーを選択し、「OK」をクリック。


また、アラームは左下にあるアラームのアイコンをクリックすると設定ができます。


以下のように登録したイベントが表示されます。


繰り返しのイベント(ここでは毎週木曜日のゴミ捨て)を登録する場合は、木曜日の日付を右クリックして、「新規イベント」をクリック。


タイトルを入力して、カテゴリーを選択します。


次に「繰り返し」タブをクリックして、一番上にチェックを入れて、毎週の予定なので「週」を選択し、「OK」をクリック。


ゴミ捨てのイベントが表示されました。


登録したイベントやスケジュールをバックアップする場合は、カレンダーを右クリックして、「マネージャ」をクリック。


メニューバーにある「ファイル」から「バックアップ」をクリックして保存すればOKです。ZIPファイルで保存されます。


カレンダーの表示を変更する場合は、カレンダーを右クリックして、「オプション」をクリック。


「スキン」からカレンダーの表示を変更できます。


「Chromophore」


「Savannah」


なお、9.95ユーロ(約1000円)の有料版を購入すると、他の人とカレンダーの共有やCSV形式でインポート・エクスポートが可能になります。

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in レビュー,   ソフトウェア, Posted by darkhorse_log

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