自分の坊主頭を使ったアート「Headism」
「みんなと同じような坊主頭じゃつまらない」ということで、自分のツルツルの頭をキャンバスにしてしまったアートが「Headism」です。ボディー・ペイントが施してあったり、ガビョウを貼り付けてパンクを演出したりと、かなり斬新な坊主頭になっています。
Phil Says Head Designs
http://www.philsays.com/
まず、ナチュラルな頭のPhilip Levineさんはこんな感じ。
アートっぽくなったPhilip Levineさんの頭は以下から。
◆01
ブッダの螺髪を銀色に輝くジュエリーで再現しました。
◆02
カラースプレーをまぶしてスイートな感じ。
◆03
煩悩を捨て切れなさそうな気がします。
◆04
ガビョウを貼り付けてパンクに。
◆05
「BANKSY WAS HERE(バンクシーがここにいた)」ちなみにバンクシーとはロンドンを中心に世界各地の路上でゲリラ的に絵を描くストリートアーティスト。
◆06
目玉シールを貼り付けてコミカルに。
◆07
金箔を張り付けてゴージャスに。
◆08
葛飾北斎っぽく。
◆09
花に蝶がとまってファンシーな世界を演出。
◆10
山水画のキャンバスに早変わり。
◆11
安全ピンを2列に並べてモヒカン風。
◆12
上質を知っていそうです。
なお、上記写真の山水画や蝶といった絵はボディ-・アートやフェイス・ペインティングを仕事とするKat Sinclairによって描かれ、それをフォトグラファーのDaniel Reganが撮影したものだということです。
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