第60回伊勢神宮奉納全国花火大会、花火打ち上げまでの会場の様子を撮影してきた
日本三大競技花火大会の1つ「伊勢神宮奉納全国花火大会」が三重県伊勢市で開催。今回で60回目を迎えるこの大会には日本全国から花火師が集まり腕を競い合うということなので、実際に会場に行ってみることにしました。
伊勢神宮奉納全国花火大会
http://www.city.ise.mie.jp/3842.htm
まずは、浴衣を着て楽しげに歩く人々やにぎやかな屋台の様子など、会場の雰囲気撮影してきたのでチェックしてみてください。
会場の周辺に到着。道路は駐車場に向かう車で混雑気味です。
会場から1キロほど離れた場所に有料駐車場を発見。
17時~23時の間は車両進入禁止となる道路があるようです。
写真奥に見える橋の向こう側が会場。
会場の近くには「案内所・救護所・警備詰所」があるので、何か困ったことがあればこちらに相談すればOK。
人の列にそって、会場を目指します。
ブルーシートに覆われた階段が無料で花火が見られる「自由観覧席」への入口。
たくさんの屋台が出ていて、イカ焼きなどの香りが漂ってきています。
浴衣を着た人たちの姿もチラホラ見られます。
花火の打ち上げまで時間があるので、屋台を見て回ることに。
いろいろな屋台をめぐるのも花火大会の楽しみの1つ。
どて煮を売っている屋台。
たっぷりとみそが染みこんでいるお肉。
屋台の定番、いか焼きもあります。
きゅうの一本漬け。
日が落ちる前の会場はかなりの暑さなので、みずみずしいキュウリがとてもおいしそうに見えます。
時間がたつごとに、どんどん人が増えてきました。
トルコ料理のケバブが楽しめる屋台。
スパイシーな匂いが漂ってきます。
甘い匂いにつられて見つけたのは、このベビーカステラ。
氷でキンキンに冷やされた飲み物もあります。
「道頓堀」の文字を発見。
大きなタコがゴロリンと入っているようです。
ブラブラしている間に、観覧席にもぞくぞくと人が入ってきました。
実際に花火が打ち上がる様子は大会終了後しばらくしたら掲載する予定なので、乞うご期待。
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