常時点灯でホットシューに取り付けられるカメラ用LEDライト「LUNATEMIS LED 56」

フラッシュとは異なり、常時点灯することで暗闇での撮影に威力を発揮するLEDライト「LUNATEMIS LEDライト 56灯」が本日から発売されています。手持ちの外部ライトと用法は同じですが、カメラやビデオカメラのホットシューに取り付けが可能なので、ライトの操作に気を取られることなく、撮影に集中することができます。

LUNATEMIS ルナテミス 一眼＆ビデオカメラ用 LEDライト 56灯

本体はこんな感じ、56個のLEDライトが闇を照らします。

デジカメに取り付けたところ。ライトを手で持つ必要がないので、カメラをしっかりと両手で保持できます。

こちらは撮影サンプル。こんな暗い場所での撮影でも……

問題なく行えます。

こちらはビデオカメラに取り付けたところ。赤外線撮影とは異なり、自然な明るさの中で撮影ができます。

フィルターは光を拡散するマット、光の色を電球色にするアンバーカラー(色温度2600K)、緑色を弱めるパープルカラー(色温度5400K)の3つが付属。明るさも無段階調整可能です。

電源は単三電池3本。enelongで明るさ最大にして連続点灯した場合、照度が約半分になるまではだいたい2時間30分。

「LUNATEMIS LED 56」は税込4980円で、JTT Online Shopなどで販売されています。なお、記事執筆(11/18 16:30)時点で、JTT Online Shopでは初回入荷分がすべて売り切れており、次回入荷が未定となっています。

JTT Online Shop『LUNATEMIS LEDライト 56灯』