巨大で光って感覚が狂うビッグマウス「USB “BIG” MOUSE」を使ってみた

10月中ごろにUSB “BIG” Mouseという標準よりもデカいサイズのマウスの記事を掲載し、ついでに購入してみたわけですが、約2週間が経ってようやく手元に届きました。
こんもりとした封筒がアメリカから到着。

中には長方形の箱が1つだけ入っていました。

サイズは手づかみできるぐらいのもの。

USB “BIG” Mouseとのご対面です。

これを説明書と呼んでいいのか不安がありますが、同梱されていたのはこのペラペラの紙1枚だけ。

こうやって遠目に見ているとごく普通のマウスに見えます。

ちょっと変わった点というと、本体の一部が透明になっているぐらい。

裏側も光学式マウスとして一般的な形をしています。

ところがサイズは15cmを越えます。

普通のマウスと比べるとそのサイズ差は圧倒的。

手を置いてみました。手のひらにすっぽり収まるサイズのマウスも多い中で、こいつは手でつかみきれないサイズです。

まずはMacintoshで使ってみることにしました。Macが極小サイズに見えますが、マウスがデカいんです。

マウスの色が白+透明なので、Macとの組み合わせは悪くありません。

ただし、マウスを使用するときにはしっかりと手で抑え込む必要があります。

今度はモバイルノートの代表格Let'snoteで使用してみました。ただでさえ小さいLet'snoteがより小さく見えます。

並べておいて使うと、PCがマウスに圧倒されているかのよう。かなりバランスが悪いです。ちょっとこれを常用するのは無理っぽい……。

常用を諦めたくなる理由としてはもう1つ、接続中にマウスが光るのを止められないという点もあります。光り方のパターンや光の強さ、色など変えられれば面白いのですが、ひたすら回転灯のように周囲がくるくると光り続けるので、ちょっと迷惑です。
チカチカ光るUSB "BIG " MOUSE - YouTube

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