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セクシーな男性司書たちの肌色ピンナップ付きカレンダー「Men of the Stacks」


一口に「図書館で働く男性司書」と言っても当然ながらさまざまなタイプの人がいますが、「運動が苦手で眼鏡をかけてナヨナヨとした男性」といったステレオタイプを想像してしまう人も少なくないはず。そんな人々の凝り固まった先入観を変えるために立ち上がったプロジェクトが「Men of the Stacks」です。彼らは、12人の魅力的な司書を写したピンナップが載っているしゃれの効いたカレンダーを作りました。

Men of the Stacks
http://menofthestacks.com/

1月担当はZack。ニューヨーク在住の魚座で、趣味は自転車。


2月担当はEric。彼は図書館のウェブサイトなどを管理しているデジタルサービスマネージャーです。ハーフマラソンを好み、ドーナツと探検が大好きとのこと。


3月はBrett。公共図書館のディレクターを務めています。


4月のMarioは、さまざまな大学で学士号や図書館情報学の学位などを取得しているとのこと。


5月を担当するSolは2004年にアリゾナ大学を卒業しました。ちなみに、女性と結婚して3人の子どもがいます。


ジムに通っているたくましい体のVonは6月担当。フィリピンの大学で図書館情報学の修士号を獲得しました。


7月はSteve。シカゴ在住で司書の基準とされており、教授の顔も持っています。大変な音楽好きで、5歳になる子どもにロック史の講義をしているとのこと。


13歳の時にジャマイカからニューヨークへと移住してきた8月担当のTrevor。アメリカ東海岸にある大学図書館で司書をしており、趣味は料理です。


9月担当のJosiahはノースカロナイナ州で育ち、心理学で学士号を取りました。ちなみに、この写真の撮影中に犬が邪魔することはなかったとのこと。


10月はシカゴ出身のDamon。11年間図書館で働いており、余暇には運動・音楽・お菓子作りを楽しんでいるそうです。


水もしたたるいい男のMeganは11月担当。サーモンをこよなく愛し、「完ぺきな食べ物」と絶賛しています。


ラストを飾る12月担当のGabriel。好きな色はピンクと黒、サッカーやシュノーケリングなどを楽しんでいるそうです。


なお、カレンダーの売り上げはすべて「It Gets Better Project」というLGBTの若者を支援するオンラインビデオチャンネルに寄付されます。

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in メモ,   Posted by darkhorse_log

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