19世紀ロシア軍の将軍コスプレをした世界的有名人たち
スティーブ・ジョブズやアーノルド・シュワルツェネッガーといった世界的な有名人が19世紀ロシア軍の将軍コスプレをしているような肖像画が登場しました。これは、George Daweという画家が描いた、1812年にナポレオンを打ち破ったロシアの将軍をモデルにしている肖像画をベースに、Steve Payneさんが世界的有名人の顔を違和感なくはめ込んだ作品です。
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スーパースターの名を欲しいままにした故マイケル・ジャクソン。まるで普段着かのように軍服が似合っています。
MacやiPhoneなどで有名なAppleの共同設立者スティーブ・ジョブズ。先日CEOを辞任して話題になりました。
映画「スカーフェイス」や「ゴッドファーザー」シリーズで有名なアル・パチーノ。
ショーン・コネリーは映画「007」シリーズの初代ジェームズ・ボンド役を務めた男です。
老いてなお盛んに名作を生み出し続けるクリント・イーストウッド。
今年の初めに2期7年の任期を終え、カリフォルニア州知事を退任したアクション俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー。
ジョージ・W・ブッシュは2001年から2009年にかけてアメリカ合衆国大統領の座にいました。
「キング・オブ・ロックンロール」と称されるエルヴィス・プレスリー。
「ゴッドファーザー PART II」や「タクシードライバー」といった犯罪映画のイメージが強いロバート・デ・ニーロ。
演技力に定評のあるモーガン・フリーマンは「ショーシャンクの空に」や「ミリオンダラー・ベイビー」などの映画に出演しています。
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズで世界に名を知らしめたイライジャ・ウッド。
ブルース・ウィリスは「アルマゲドン」や「シックス・センス」といったヒット作に出演していますが、やっぱり「ダイ・ハード」シリーズの印象が強いという人も多いはず。
「スパイダーマン」シリーズで一気に名を売ったトビー・マグワイア。
ニュージーランド出身のラッセル・クロウは「グラディエーター」や「ビューティフル・マインド」などが代表作です。
1997年の「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」、00年代の「ボーン」シリーズ、そして最近だと「グリーン・ゾーン」や「インビクタス/負けざる者たち」などに出演しているマット・デイモン。
シリーズ最新作「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」の公開が待たれるトム・クルーズ。
SFテレビドラマシリーズ「新スタートレック」に登場するジャン=リュック・ピカード艦長でおなじみのパトリック・スチュワート。近年では「X-MEN」シリーズのプロフェッサーXとしても有名です。
「007」シリーズにて第6代目(つまり現在の)ジェームズ・ボンドを務めるダニエル・クレイグ。
1987年の「ウォール街」で注目を浴び、日本のテレビでも放映されたコメディ映画「メジャーリーグ」シリーズや「ホット・ショット」などに出演したチャーリー・シーン。
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