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最薄部13mmの超薄型ノートパソコン「Aspire S3」速攻フォトレビュー


本日Acerが発表した超薄型ノートパソコン「Aspire S3」のフォトレビューをお送りします。一般的なノートPCと異なる点として、ほとんどの接続部を背面ヒンジ付近に集約し、側面を可能な限りすっきりと見せることで、かなりスタイリッシュな印象を与えるデザインとなっています。

これが超薄型ノートパソコン「Aspire S3」


閉じた状態。天板にはアルミニウム合金が採用されています。従来品より10%以上厚さを抑えたベゼルを採用したため、最薄部13mm、重さ1.4kg未満という薄さと軽さを実現できたとか。本体寸法は323mm×218.5mm×17.5mmです。


どれくらい薄いか、Let's note CF-S10と比べてみました。Let's noteの最も厚い部分が41.4mmとされています。


右側面にはSD/MMCカードのリーダー以外何も接続部はありません。


左側面はイヤホンジャックのみ。通常、ノートPCの側面には接続部がいろいろと設置されているのですが、それがないため非常にすっきりしています。


そしてその接続部は、背面のヒンジ付近に集約されています。


左からDC-inジャック、HDMIポート、そしてUSB2.0のポートが2つ。


排気口もすこし離れた同じライン上に設置されています。このため、排気が操作しているユーザーにかからず快適に操作ができます。


裏面にはゴム製の足が。


ハードディスクはこの部分に格納されています。


電源スイッチはヒンジの内側にあり、誤って押してしまうことはまずないように設計されています。


タッチパッドは一体型。


キー配列はこんな感じになっています。

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in 取材,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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