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マンガロイドの本領発揮、漫画がサクサク読める「ICONIA TAB A100」ムービーレビュー


Acerの新型タブレット「ICONIA TAB A100」のムービーレビューをお届けします。7インチのコンパクトなディスプレイを、漫画を読むことに最適な大きさと位置づけ、この端末は「マンガロイド」と読んでいるところからも分かるようにマンガに特化していて、月額1000円で手塚治虫全集が読み放題の「手塚治虫マガジン倶楽部」がプリインストールされています。

まずは「手塚治虫マガジン倶楽部」から「どろろ」を選択して開いてみました。スクロールもスムーズなことに加え、やはり液晶自体がコミックの大きさとほぼ同等なので、視認性はかなり高いと感じました。

「ICONIA TAB A100」でマンガを読む - YouTube


「手塚治虫マガジン倶楽部」にはセリフの音声やBGMが追加された動くマンガ「モーションマンガ」というコンテンツもあったため、「ブラック・ジャック」を少しだけ見てみました。ピノコの声やブラック・ジャックの声でセリフが読み上げられるので、マンガ単体とはまた違った楽しみ方ができそうです。

ピノコの声が出る「手塚治虫マガジン倶楽部」モーションマンガ - YouTube


マンガ専用といった色合いの濃い端末ですが、もちろん通常のタブレットと同様ブラウジングなども可能。試しにGoogle検索を利用してみました。日本語入力のフリック入力のインターフェースが非常に特徴的です。

「ICONIA TAB A100」でGoogle検索 - YouTube


オートフォーカスで500万画素の背面カメラでUltrabookを撮影してみました。挙動がスムーズなので、このタブレットでメモ代わりに写真をさっと撮るなどの用途であれば十分活躍できるかと思います。

「ICONIA TAB A100」の背面カメラ動作 - YouTube

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in 取材,   モバイル,   ハードウェア,   マンガ, Posted by darkhorse_log

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