「HTC EVO 3D ISW12HT」超速攻フォトレビュー、デュアルコアCPUや裸眼3D対応WiMAXスマートフォン
本日行われた2011年秋冬モデル発表会で登場したKDDIの最新スマートフォン「HTC EVO 3D ISW12HT」のフォトレビューをお届けします。
「HTC EVO 3D」本体。デュアルコアCPUとグラフィックチップセット「Adreno 220」で構成された第3世代Snapdragonプロセッサ「MSM8660(1.2GHz)」や裸眼3D表示に対応した4.3インチQHD(960×540)ディスプレイ、130万画素フロントカメラ、1GBメモリ、DLNAをサポートしたIEEE802.11 b/g/n対応の無線LANやBluetooth、GPSなども備えています。
上部には電源ボタンとイヤホンジャック
下部
左側面にはmicroUSB端子
右側面にはシャッターボタンと2D・3D切り替えスイッチ
背面
2台の500万画素カメラを用いた3Dカメラを搭載。
バッテリーは1730mAhです。
主なスペック
STUSSYやMEDICOM TOY、coenなどファッションブランドとコラボレーションしたカバーも提供されます。
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