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試食

どうしてこうなったと叫びたくなる「キリン 生茶 ザ・スパークリング」


キリンからついに「生茶 ザ・スパークリング」が発売されました。伊藤園の「お〜いお茶」、サントリーの「伊右衛門」と並んで、ペットボトル緑茶市場における3大勢力の一角を占める「生茶」が、なんと果敢にも未知の領域「緑茶炭酸」に挑むということで、早速その成果を確かめるべく飲んでみました。

キリンビバレッジ | キリン 生茶 ザ・スパークリング

「生茶 ザ・スパークリング」のパッケージ。


「ほんのりあまい ゆずの香り」と書かれています。


原材料表示には砂糖類、緑茶、生茶葉抽出物と並んでおり、見慣れない緑茶と砂糖の組み合わせに不安を感じます。


グラスにそそいだところ。シュワシュワと泡立ち、やや甘さを帯びた柑橘系の香りが漂います。


飲んでみると、「ものすごく薄いお茶に砂糖とゆずと炭酸を投入したもの」としか表現できない味わいで、名状しがたい後味の悪さが残ります。試飲した数名の編集部員は、そのあまりの衝撃に絶句。「生茶 ザ・スパークリング」は、どうしてあの生茶がこうなってしまったのかと問いただしたくなる飲み物となっていました。


生茶の今回の冒険は残念な結果に終わってしまいましたが、緑茶飲料の可能性を広げようとするキリンのフロンティア・スピリットには敬意を表したい気持ちです。次はいったいどんな飲料で、驚きを与えてくれるのでしょうか。ちなみに、昨日掲載した「どこがカリブだとスパロウが怒りそうな『ペプシ カリビアンゴールド』レビュー」を読んで、「飲んだけど怒るほどじゃない」と思った人も、この「生茶 ザ・スパークリング」に対しては違った感想を抱くのではないかと思われます。

追記:
記事完成後、「ゆず茶が好き」という編集部の女性社員がこれを飲んだところ、「これはいける。リピートしてしまうレベル」との感想を述べました。やはり好みというのは人それぞれのようで、おすすめはできませんが、中にはとても気に入る人もいるようです。

ちなみに編集部の中での評価では「今まで飲んだ中でワースト2で、ペプシあずきと同率」というところに落ち着きました。現在のところ、ワースト1は「ドラゴンクエスト とろとろスライム」です。

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in 試食, Posted by darkhorse_log