悲惨な境遇の犬が愛情を注がれて幸せになっていくのが分かる写真
以前、普段から一匹で留守番をしている犬も実は孤独に強いストレスを感じているという記事を掲載しましたが、今回掲載するのは、悲惨な野良犬の境遇から新たな家族を得て、愛情を注がれることで犬本来の愛らしさを取り戻していくのがありありと分かる写真です。
Homless Puppy: Before And After | Barnorama
拾われた当時の姿。皮膚の病気か、それともストレスからか、毛が薄くなってしまっています。
腹部や大腿部はとくに脱毛がひどく、ほとんど毛が残っていません。
新たな主人を見上げる瞳もどこか憂いを帯びているように見えます。
拾われてからしばらく経った頃でしょうか。頭部の毛並みも回復し、生気が戻ったように見えます。
タオルを被った写真。
シャワーを浴びているところ。
だいぶ毛並みが戻ってきているのが分かります。
どことなく表情に明るさが戻ったようにも見えます。
人形を抱いて眠る姿。
元気よさそうに口を大きく開いています。
本来の白い毛並みを取り戻しつつあるようです。
拾われた頃に比べると、見違えるようなかわいらしい犬になりました。
遊んでくれるのを待っているような表情。
とても幸せそうです。
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